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2019年9月19日木曜日

中心市街地で演奏会&お笑いライブ!?

こんにちは。i-BOXです。
本日は朝から、i-BOX前の有明交流プラザセンターホールで「シャケねぶた」の解体作業が行われています。制作時期から数えて2ヶ月弱…にぎやかだったセンターホールが最後の盛り上がりを見せています。祭りの後片付けも最後までしっかりがんばってもらいましょう!

演奏会にお笑いライブ!学生たちは多種多様に活躍中!

さて、いわみざわ百餅祭り期間中は大盛り上がりだった中心市街地ですが、本日と日曜日も本校の学生が出演する公演が2つありますのでご紹介いたします。

①9/19(木)18:30~19:30 「まなロビ出張公演in石蔵」

市民会館まなみーるロビーで不定期に行われている演奏会「まなロビ」の出張公演です。会場はJR岩見沢複合駅舎から歩いて3分、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター(1条西3)です。今回出演するのは2年生4名。ピアノとフルートの演奏会を行います。

②9/22(日)17:00~ 「岩見沢お笑いライブ」

岩見沢にまつわる芸人さん・噺家さんが登場するお笑いライブに、本校芸術・スポーツビジネス専攻1年生の釣亭黒鯛さんこと、黒川雄星さんが出演します。釣亭さんは高校時代から部活動で落語に励んできたのだそう。大学でも精力的に落語を続けたいと芸能サークルを立ち上げ活動中です。会場はJR岩見沢駅横にあるイベントホール赤レンガです。
今週もJR岩見沢駅周辺は賑やかです。ご来場の折にはi-BOXで開催中の展覧会「引き算の美学」も併せてご覧くださいね!

2017年4月19日水曜日

新入生さん、いらっしゃい!


こんにちは。i-BOXです。
今日はこの場を借りて少しだけ、本校の在学生から新入生のみなさんへお知らせをさせていただきたいと思います!

2つの音楽系サークル

新入生のみなさん、今後の学生生活のビジョンを思い浮かべてみたでしょうか?
講義に大学祭、課外活動・・・大学生活は自分次第でとっても充実したものになります。
そんな充実した大学生活を送るため、サークル活動はとても大きな存在。今回は、本校の2つのサークルについてご紹介します!部員募集中だそうですので、サークルに入ろうか悩んでいる方は必見です!
まず、1つ目は軽音楽部。4月12日・13日に、新歓ライブが行われました。このライブは、2~4年生の部員が新入生をお迎えするために練習を重ねてきたのだそうです。どのバンドも、アツい演奏をしてくれましたよ~!
J-POPやロックに興味があるけど、楽器の経験がない…と心配な学生もいるのではないでしょうか?しかし、心配はご無用です!部員の中にも、楽器未経験から始めた人が多数在籍しています。少しでも気になる学生は、サークル棟1階の軽音楽部を訪ねてみましょう!
2つ目はジャズ研究会。部室やカフェを借りてジャズの演奏を楽しむサークルです。4月26日にサークル棟2階にて新歓ライブが行われます。
ジャズってあまり馴染みがない、なんだか難しそう…と思われがちですが、部員いわく「自由に演奏するのがジャズ!どんな楽器でも大歓迎です!」なのだそうですよ。こちらも気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!

充実した大学生活を!

以上の2つのサークルは音楽系サークルですが、音楽文化専攻に限らず他の専攻の学生も多く在籍しています。新入生の皆さん、先入観にとらわれず、ぜひ色んなサークルを覗いてみてください!サークルは複数に所属することも可能です。自分にぴったりのサークルを見つけて、充実した大学生活を送ってくださいね。

2017年2月25日土曜日

キャンドルナイト、実施中です!


こんにちは。i-BOXです。

岩見沢市内をキャンドルが彩ります!


昨日からJR岩見沢駅周辺では、ドカ雪まつりなどの大型イベントが続々開催。札幌近郊だけでなく、道内外から多くのお客様がいらっしゃっていて大にぎわいです!修了・卒業制作展も連日多くの方にご鑑賞いただいております。

さて、そんなにぎわいの一役を買っているのが、栄通り商店街(市内1条西2丁目~4条西2丁目)で開催中の「IWAMIZAWAキャンドルナイト2017」!こちらは、商店街の飲食店から出た廃油を使用して作られたキャンドル500個を飾るという大プロジェクト。このプロジェクトを、本校の地域連携美術サークル「イワコlabo」が音頭を取って準備・制作してきました(準備の様子はこちら)。


今年はキャンドルを風から守る三角の筒がポイント。豪華な切り絵の窓からちらちらとのぞくキャンドルが、何とも温かな雰囲気です。
これからドカ雪祭り会場に行く、というご夫婦は「あら~?こんなに素敵なキャンドルあったかしら?」とお話しながら歩いていらっしゃいました。


こちらの催しは、本日・明日も開催。今日は会場で「栄通りスタンプラリー」も行われますよっ!スタンプを押して廻ると、ステキなプレゼントも有るみたいです!?
岩見沢の方はお出かけ帰りに、是非お立ち寄りくださいね♪


「IWAMIZAWAキャンドルナイト2017」概要(※終了しました)



日にち:2017年2月25日(土)・26日(日)
時 間:16:30~20:00
会 場:栄通り商店街(岩見沢市1条西2丁目~4条西2丁目)
※スタンプラリー受付は岩見沢市生活サポートセンターりんく(3条西3)

2017年2月20日月曜日

イワコlabo 壁アートに挑戦!


こんにちは、i-BOXです。
本日は修了・卒業制作展の作品入れ替え作業日でした。
岩見沢会場の有明交流プラザは修了生の作品も加わり雰囲気が、がらりと変わりました!Ⅱ期の展示も、是非ご覧ください。

駅前通りに「イワくん」が登場!


さて、本日も本校地域連携美術サークルイワコlaboの活動の様子をお届しますよ~!
岩見沢街中商店街の空き地の一角にイワコlaboの学生が制作した壁アートが設置されました。場所は、駅前通りに面しているボーテ・ジャパン美容室(2条西5丁目 JAPANビル)の道路を挟んで向かい側。駅から大学に向って歩いて行くとすぐに見つかるベストスポットです。

最初の計画では、ライヴペインティング形式でその場で看板の描く予定だったのですが、天候の関係によって、大学でベニヤ板に油性のペンキで描いてから現場に持ち込むことになったそうです。

「このデザインは、マンガ風になっていて、この絵をみている人が実際にこのマンガの世界に入れるようになっています。何箇所か人型の白抜きになっている所で写真を撮ってもらえるような体験型の壁アートです。元々設置されていた看板に合わせてベニヤ板を切る作業がとても大変でした。(笑)」
と話してくれたのは2年生の葛西渚さん。

駅前通りまちなか活性化部会から「空き地の看板に絵を描いてほしい」という依頼からこのプロジェクトが始動したとのこと。このプロジェクトは昨年から始まっており、学生さんたちから出してもらったデザイン案の中から活性化部会内でコンペを行いこのデザインが選ばれたそうです。部会長さんは、「絵が明るくていい。」と笑顔で作業の様子を見守っていました。

マンガのコマ毎に、ファインティングポーズなどをとりながら看板の前で撮影することができます!
ご覧になる際は、ぜひカメラのマークがついている場所に入って絵と一緒に写真を撮ってみてくださいね。

2017年2月19日日曜日

IWAMIZAWAキャンドルナイト2017


こんにちは、i-BOXです。
今月24日(金)~26日(日)は岩見沢名物「ドカ雪祭り」が開催されますね。それに伴って岩見沢栄通り商店街の歩道に500 個もの光の花道が作られます。
この「IWAMIZAWAキャンドルナイト2017」は昨年から始まったイベントで、本校の地域連携美術サークル・イワコlaboの1・2年生が中心となって企画・運営を行っています。

500個ものキャンドルを制作!イワコlaboの活動のようすとは?


キャンドル制作は、栄通り商店街にある岩見沢市生活サポートセンターりんくさんで利用者の方と一緒に行われていました。今回、「キャンドルの材料として商店街のお店屋さんからいただいた廃油を使っているんです。」と話してくれたのは2年生の宇津さん。
ペットボトルに思い思いの絵を描いて油を固める粉を混ぜた油を注ぎます。そこにクレヨンを入れて混ぜるとキャンドルの完成!最後にひもを入れて外で冷やして固めます。

「白のクレヨンとか混ぜるとイチゴミルクみたいな綺麗な色になっておススメですよ。」「それいいね!」と、利用者さんと学生さんの間でお話をしながら楽しく制作が行われていました。
この他にも、プラバンや牛乳パックで作ったものなど、およそ500個ものキャンドルを制作するのだとか。色とりどりの可愛いキャンドルが栄通り商店街の歩道に並びます。
2年生の玉田さんからは、「利用者の方と楽しんで制作をしています。ドカ雪祭りなどで地方から来る方たちに雪が多く降る岩見沢の魅力が伝わればいいなと思います。」と、イベントに向けてコメントをいただきました。
24日~26日の夜は、栄通り商店街の歩道がロマンチックな光の道へと変身します!
尚、期間中は栄通りをのお店を周るスタンプラリーなど日替わりで楽しいイベントが盛りだくさん!ぜひ、参加してみてください♪


「IWAMIZAWAキャンドルナイト2017」概要(※終了しました)



日程:2017年2月24日(金)、25日(土)、26日(日)
時間:16:30~20:00 ※金曜のみ20:30まで
会場:栄通り商店街(1条西2丁目から4条西2丁目)
   ※販売会場は、岩見沢市生活サポートセンターりんく(3条西3)

2016年12月26日月曜日

劇団ぱるふぇ「勝手に奪え、もしくは出てけ」公演

こんにちは、i-BOXです。


一年生多数出演!劇団ぱるふぇの公演にお邪魔しました!


先日、大学構内で行われた劇団ぱるふぇの公演「勝手に奪え、もしくは出てけ」にお邪魔しました。
脚本・演出はお馴染みの本校芸術文化コース4年の金内直文さん。出演は、本校美術文化専攻1年の矢田梨佳子さん、小林鈴奈さん、長谷川友子さんと金内さんの4名。

矢田さん、小林さんは今回初めて演技に挑戦。フレッシュな一年生の演技と劇団ぱるふぇ歴4年の金内さんとの絡み合いは、ドキドキわくわくさせる舞台となっていました。

今年度初めての劇団ぱるふぇの公演。10月下旬ごろから公演の企画を練っていた金内さんは、「初めての出演でここまでやってくれた長谷川さん、矢田さん、小林さんと制作・広報・舞台美術を行ってくれたスタッフに感謝しています。この公演での課題を次につなげていければ良いなと思います。」と反省を交えつつ、スタッフの学生さんに感謝を伝えていました。

高校から演劇部に所属していた長谷川さんからは、「劇団ぱるふぇとしての出演は初めてでした。この公演まで辿りつくのに様々なトラブルがあり、勉強になった面は、たくさんありました。今回、満足のいく練習が出来なかったのは今後の課題ですが、ぱるふぇが一丸となって公演をすることができました。」とお話してくれました。

このお話は、続編もあるとのことですが、公演はいつ頃になるか未定とのこと。劇団ぱるふぇの今後はいかに…!

2016年5月22日日曜日

劇団ぱるふぇの新入生歓迎ワークショップ開始!

こんにちは。i-BOXです。
連日真夏日すれすれのJR岩見沢駅…。皆さん、体調は大丈夫でしょうか?明日以降、この季節らしい気温に戻るようですが、温度差にはご注意ください。

劇団ぱるふぇ、今年も頑張ります!


さて、本日は「劇団ぱるふぇ」の話題をご紹介。北海道教育大学岩見沢校を拠点として活動を続ける劇団ぱるふぇ。現在は、14名の部員で活動しています。今月16日に劇団紹介&過去公演の上映会があり、新入生5名が鑑賞に来ていました。鑑賞会後に部員の学生にこれまでの活動と今後の展望についてお話を伺いました。


―昨年度の活動について教えてください。
「昨年度は新入生歓迎公演「0TIMES」から始まりTGR札幌劇場祭というコンクールやそらち演劇フェスティバルの参加などたくさんの場所で演劇活動をしてきました。
また、北海道教育大学札幌校の劇団員をゲストとして迎えて公演を行ったり、北海道文化財団から学生を対象に行ったワークショップに参加したりと、学内だけではなく多くの方々との交流を行ってきました。」
―今年度はどのような活動をしていくのでしょうか?
「劇団ぱるふぇの活動は、まだ何をやるのかは未定ですが、今年も札幌公演を出来たらいいなと思っています。今年は継続的に演劇が出来るように体制を変える準備もして行けたらと思います。」
今年度は今月27日(金)に行われる 新入生歓迎ワークショップから始まる劇団ぱるふぇの活動。今回は、学生たちが主導になって演劇経験の学生も参加できるようなゲーム形式のワークショップだそうです。今年度は果たしてどんな活動になるのでしょうか?劇団ぱるふぇの今後に注目です!

2016年5月11日水曜日

ファ部って何だ?

こんにちは。i-BOXです。


ファ部の活動の様子を見てみました!


今回は、北海道教育大学岩見沢校あそびプロジェクトに参加している「ファ部」というサークルをレポートしてきました! 「ファブ」とは、「Fabrication」(ものづくり)と「Fabulous」(楽しい・愉快な)の2つの意味が含まれている造語です。アナログからデジタルまで様々な工作機械を使ってものを作るサークルとして活動しています。技術や情報を共有したい!という思いから勉強会を行ったのがファ部の始まり。そこからサークルが立ち上がりました。

ファ部は、あそびプロジェクトではカードバトル「あやかしリーダー」を出展しています。今回は、その制作の裏側を教えていただきました!

あそびプロジェクトで体験した方はおわかりでしょう。カードに描かれた特定のマークに専用のカメラをかざすとカメラを通して画面の中に立体的なキャラクターや画像が映し出されるAR(拡張現実)というコンテンツを使用しています。ゲームの勝敗はカードに出てきたキャラクターとアイテム、フィールドの組み合わせで決定され、3回戦った点数の合計が高い人が勝ちというゲームです。

この「あやかしリーダー」は、ルールもキャラクターも自分たちで作ったオリジナルゲーム。完成に至るまでの歳月は約半年間!このゲームの構想会議を3ヶ月かけて行い、キャラクターデザイン、カードデザインとそれをコンピューター上で3D に制作する人などそれぞれが分担して創り上げています。
このカードバトルが完成するまでには何回かの試作を行い、だんだんと進化していった努力の結晶が楽しいカードバトルゲームとして子ども達に遊ばれています。
今年度のファ部は、LEDキューブでの作品制作やアンディアルエンジンでの映像作り、映写機作り等、個人でやってみたいことを行い、みんなで技術の共有をしていくそうです。
最先端のコンピューターコンテンツでこれからどんな活動をしていくのでしょうか…?

2016年3月15日火曜日

おしえてぱるふぇくん~「深夜旅行」公演終了

こんにちは。i-BOXです。

今回はぱるふぇくんがインタビューに答えてくれました~!



先日12日は砂川にて「そらち演劇フェスティバル」が開催されました。本校の劇団ぱるふぇも「深夜旅行」で参戦!本日は、公演を終えたばかりで、劇団員の皆さまはお疲れかな…?ということで、劇団ぱるふぇの公式キャラクタ―ぱるふぇくんにお話を伺いました。

―ぱるふぇくん、こんにちは!「深夜旅行」公演お疲れさまでした!劇中、役者のアクロバット(?)や、怒涛の展開、衝撃の結末など、会場が何度もザワつきました。ぱるふぇ君から見て、今回の公演はいかがでしたか?

「まだまだだっふぇな~。もっと内容的に詰められるところがあったと思うっふぇ。役者(竹崎)はハードプレイヤーだからぱるふぇくんも焦ったっふぇよ…。実際にけが人が出なかったのはよかったっふぇ。昨日のせりふじゃないけど、“過去なんてふりかえるもんじゃない”っふぇ!」

―辛口ですね~。今回は、美唄や滝川、砂川に富良野など、他の5団体の公演もありました。他劇団との交流などでエピソードがあればおしえてください。
「一昨年の演劇フェスティバルの時から砂川のゆうさんにはいつもとってもお世話になってるっふぇ。当日に行われた交流会では、いろんな劇団の皆さんとお話をさせてもらったっふぇ~。」
―さて、まもなく新年度がやってきますが、次回公演の予定はあるのでしょうか?昨年はゴールデンウィークに新入生歓迎公演もありましたよね。
「まだ未定だっふぇなぁ~。劇団ぱるふぇはやりたい人がやりたいことをやる集団だから、誰かが「やりたい」!って言えば公演が決まるっふぇ。みんな、楽しみにしてるといいっふぇ!」
ぱるふぇくんは劇団ぱるふぇの情報を公式Twitterで辛口ながら呟いてくれています。次回の公演情報やぱるふぇ君が気になる!という人は是非公式Twitterを覗いてみてくださいね。劇団ぱるふぇの皆さん、お疲れさまでした!

2016年3月11日金曜日

劇団ぱるふぇから大事なお知らせ

こんにちは。i-BOXです。 先日お知らせ致しました本校演劇サークルが参加する「第5回そらち演劇フェスティバル」は遂に明日!楽しみですね。先日お知らせ致しましたが、公演会場が変更になりました。
改めてご確認をお願い致します。

会場変更のお知らせ


第5回そらち演劇フェスティバルの会場が変更となりました。変更前:美唄市民会館 大ホール
変更後:砂川市地域交流センターゆう 大ホール
  (〒073-0153 砂川市東3条北2丁目3-3 JR砂川駅直結) 問合せ先:砂川市地域交流センターゆう 0125-54-3111
ホームページ:http://www.you-sunagawa.com/index.php



JR砂川駅直結とアクセスも抜群なうえ、駐車場も完備! また、当日は公演に合わせて美唄市民会館~美唄駅西口~砂川市地域交流センターゆうを結ぶ無料シャトルバスが運行されます。詳しくは添付画像をご覧ください。 劇団ぱるふぇ「深夜旅行」の公演時間は3月12日(土)16時30分からです。
皆さまのご来場をお待ちしております!

2016年2月27日土曜日

天文部からおすすめ天文情報!


こんにちは。i-BOXです。 今日から駅東広場では「IWAMIZAWAドカ雪まつり」が開催中です!駅中では卒業・修了制作展も開催中ですので、おまつりと併せて是非いらしてくださいね。

天文部のはじまり


さて、皆さん岩見沢校にひっそりとある「天文ドーム」の存在をご存じでしょうか?大きな天体望遠鏡をつかって月や星を見ることのできるドーム型の設備なのです!そんなものがあるの?壊れて動かないらしいよ?と本校内でも時折話題にのぼっていました。昨年の春頃、そんな天体ドームを直したい!という思いのもと、現在部長をつとめるアウトドア・ライフコース3年の畑嶋乃衣さんら数名が部員を募り「天文部」を結成。実際に天体ドームを点検してみると、少し不具合があるものの、天体望遠鏡が使用できることが判明!無事、天体ドームをつかった活動を開始することができました。
昨年の天文部では、星やそれにまつわる神話を勉強したり、みんなで集まってお月見や星を観察したり…となかなか本格的な活動を展開!部には壁に投影できるプラネタリウムもあるそうですよ~。
また、先日のあそびプロジェクトでは、プログラム「星空教室~My星座をつくろう~」を開催し、こどもたちと一緒に、今の時期にみえる星座について学んだり、実際にある星をつなげて自分だけの星座をつくるワークショップをおこないました。終了後には、天体ドームも見学!しかし、曇天のため、実際に夜空をみることはできませんでした…。 次回あそびプロジェクトや違った機会には、市民のみなさんと一緒に星空観察ができるよう、よいお天気になるとよいですね~。

<天文部からの天体情報


そんな天文部から、近日中にみられるおススメ天体情報をいただきましたよ~! >★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
3月9日に部分日食が見られます。日本で見られる日食は、2012年5月ぶりとなります。北海道では、午前11:18頃最大となりますので是非観測してみよう!!
日食を観測する場合は、直接太陽を見ると失明しますので、日食グラスを利用しましょう♪♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 4年ぶりの日食!楽しみですね~。よいお天気になることを祈って、屋外で日食を見る時はぜひ、暖かい格好でご覧くださいね。

2015年11月19日木曜日

今だから伝えられるもの~劇団ぱるふぇTGR公演終了


こんにちは。i-BOXです。
今月初旬、ことにターミナルプラザPATOSで、本校の劇団ぱるふぇが「Case By Scale」を上演しました。内容は観た人だけのお楽しみ・・・ということにしておいて、本日は部長の竹崎孝之介さん(3年)と、今回の舞台で脚本・演出を担当された金内直文さん(4年)にお話を伺いました。

ぱるふぇの柱・金内さんにお話をいただきました!


―今回の「Case By Scale」は、金内君が脚本・演出を担当されていましたね。登場人物たちと、役者のイメージが合致していました。

金内「これまでの総決算のつもりで脚本を書きました。必要なものを書いていくうちに、どんどん長くなっていったんですが…。今回は、ぱるふぇの役者が“得意とするもの”を演じてもらっています。僕はそれどこがおもしろいの?っていう大人向けの作品も書きたいと思いますが、ぱるふぇの役者がそれをやらなくてもいい。」

竹崎「劇団ぱるふぇは勢いがあるから(笑)。僕らが10代・20代の今だから届けられるもの・やれる演技があると思っています。」

金内「作中で、主人公たちは自分で行動を起こしました。誰かが都合よくストーリーを運ぶのではなく、行動の結果“そうなった”ことを伝えたかった。見た人が“前に進むきっかけ”となる作品になることを願っています。」


―現在札幌市で開催されている札幌劇場祭(TGR)にエントリーしている劇団ぱるふぇ。今作では新人賞を狙いに行ったわけですが、手ごたえはいかがでしょうか。

竹崎「正直わかりません。他の新人賞候補たちの公演を見に行っていますが、ジャンルも方向性も皆バラバラです。12月2日に発表となりますが…これは本当にもう、わからないの一言です(苦笑)」

―さて、今後の活動は?

竹崎「劇団ぱるふぇは設立3年目を迎え、これからも継続的に演劇を作りやすくしていくための、システム整備をする時期に来ていると思います。もちろん自分の演技上の課題を解決していくことも大切ですが、システム作りにも力を入れていきたいです。」
金内「お、偉いね(笑)自分は書くことが自己表現なので、脚本を学べる大学院への進学を目指しています。あと、卒業するまでに一人芝居を一本やりたいですね。」


お話を通じて、劇団ぱるふぇの公演は、毎回学生たちが“今この時の全て”をかけて作り上げていくことが良くわかりました。金内君の頼もしい言葉もありつつ、次回作は未定とのこと。次回公演が決まり次第、またお知らせしてくれるとのことですので、その時を楽しみに待ちましょう!
劇団ぱるふぇの皆さん、お疲れ様でした!

2015年10月29日木曜日

狙え新人賞!劇団ぱるふぇ「Case By Scale」(後)

こんにちは。i-BOXです。
本日も札幌劇場祭TGR新人賞を狙う本校所属・劇団ぱるふぇの練習風景をお送りします。
練習室に入ってみると、皆さん顔を突き合わせて何か相談中のご様子でした…。



公演2週間前の戦い



「今は、上演予定時間を大幅にオーバーしているので、削れるところを探しているんです。
かれこれ数週間削りの作業をしているのですが、みんな不思議と、削ってもすぐに稽古を始めちゃいます。凄いですよね」

今回取材対応をしてくれたのは劇団ぱるふぇの制作担当・山口祐佳さん。
取材にお伺いしたときは、公演2週間を切った頃。
公演まで時間が無いからとなあなあにせず、今からでも直すところは直す…
作品作りに妥協はない模様です。



言いたいことが言えるから、妥協もしない



さて、今回は札幌校の演劇集団・空の魚から田村まりこさんに客演として来ていただいています。
練習はどうしているのでしょうか?

「水曜日と金曜日はぱるふぇの4名(竹崎・葛西・金内・安富)が札幌へ練習に行きます。
逆に、土曜日と日曜日は田村さんに来てもらっています。
夏に札幌校で5分校合同演劇祭を行ったのですが、そこからご縁があって、今につながっています。この舞台に出演するメンバーは1年から4年までと、みんな学年がバラバラです。
でも、言いたいことが言える、とても良い空気で練習が出来ているので、きっといい舞台になります。」

聞けば、空きコマがあれば、一人でも二人でもここで練習をしているそう。
みなさん、かれこれ舞台漬けの生活が1ヶ月以上続いているようです。

練習は、真剣なときと砕けたときでしっかりメリハリをつけて行っているとのこと。
とても楽しそうな雰囲気でした。

今回の見どころ…は敢えてうかがわず、全ては劇場で観てからの“お楽しみ”。
一体どんな舞台になるのか、楽しみです。



「Case By Scale」概要(※終了しました)


TGR札幌劇場祭2015参加作品 劇団ぱるふぇ 「Case By Scale」
作・演出 金内直文
日にち:11月3日(火祝)、4日(水)
時 間:各日2公演(①14:00~②18:00~)
場 所:ターミナルプラザことにPATOS(札幌市西区琴似1条4丁目)
詳細は劇団ぱるふぇホームページhttp://parfait.takara-bune.net/ から

2015年10月28日水曜日

狙え新人賞!劇団ぱるふぇ「Case By Scale」(前)

こんにちは!i-BOXです。

 来月7日より札幌市では「さっぽろアートステージ」というイベントが開催されます。今年で11年目となるさっぽろアートステージ。音楽・美術・演劇など多彩な芸術分野に多くの市民が参加できる、「アートの入り口」とも言うべきイベントですが、この度、舞台芸術部門「札幌芸術祭~Theater Go Round(TGR)」に、本校所属の劇団ぱるふぇ、新作「Case By Scale」で挑みます!


「Case By Scale」作・演出 金内直文




☆あらすじ
出会わなければよかったんだ――
大学生、染皮 いつかは源 肇(みなもと はじめ)と名乗る男に話しかけられた。
同じころ、青嶋ふみは、トランスジェンダーの観鹿菜 真琴(みかな まこと)と友達になろうとした。
人間関係を避ける いつか と、自分を変えたい ふみ。
互いが持つ本の入れ替わりをきっかけに、ふたりは出会うのだが。
それぞれの、出会いと繋がりの物語。

☆CAST
竹崎孝之介 田村まりこ 葛西尚隆 金内直文 安富大祐


今回劇団ぱるふぇが狙うのは旗揚げ3年以内の劇団に送られる「新人賞」!
従来のぱるふぇメンバーに加えて、北海道教育大学札幌校演劇部「演劇集団空の魚」から、田村まりこさんを客演にお迎え。パワーアップした劇団ぱるふぇが、本気で新人賞を獲りに行きます。公演は11月3日(火祝)、4日(水)の2日間。時間は各日14:00~と18:00~の2公演です。(詳細・チケットはこちらから)
明日の後編では、その練習の様子をお送りします!どうぞお楽しみに!

2015年5月3日日曜日

公演終了!でも劇団ぱるふぇの戦いはこれからだ!

こんにちは。i-BOXです。
こちらのFBでもお知らせしていましたが、4/30と5/1に本校演劇研究会「劇団ぱるふぇ」の今年度初公演が行われました。
一歩会場に足を踏み入れると、別世界!
始まる前から会場が放つ世界観に圧倒されつつ、開演後は笑いあり、スリルあり…スピード感のある内容で、あっという間の一時間でした。

目標は高く!劇団員の声





「劇団は3年目、立ち上げた先輩たちが卒業してしまったが、皆がいたからこの日を迎えられた」


「学生だけではなく、市民の方にも是非見ていただきたい」


「ものづくりの大学だからこそ、演劇を作っていく」



終演直後に団員の皆さんにお話を伺うと、少ない言葉からもこの日を迎えるまでに大変な努力をされたことが目に浮かびました。また、「目標は札幌劇場祭(TGR)の新人賞です」という熱い決意表明からも、本気度の高さがうかがえます。




次回は7月に行われる本学の大学祭「鳳雛祭」で公演予定です。
見に行けなかった、という方はお見逃しなく!
i-BOXでも、公演に向けた練習の様子などを随時お伝えしていく予定です。これからの「劇団ぱるふぇ」の活躍をどうぞお楽しみに!

2015年4月26日日曜日

「劇団ぱるふぇ」公演のお知らせ②

こんにちは。i-BOXです。
今日もお出かけ日和ですよ!
気温が高いですが、今日はちょっと風が強いので、一枚はおるものをもっていった方がいいかも?


劇団ぱるふぇ「0TIMES(ゼロタイムズ)」に迫る



さて、昨日に引き続き、今週の木・金曜に公演を控えた「劇団ぱるふぇ」さんのご紹介です。0TIMES(ゼロタイムズ)」についてのインタビューに答えていただきました。


――いつ頃から稽古を始めていましたか?
「脚本自体は昨年12月から執筆を始めていまして、それが完成した3月初旬から、出演者を集めて稽古を始めました。毎日の空き時間を利用して、熱心に稽古に取り組んでいます。」
――見どころを教えてください!
めまぐるしく変化する役者の表情と、学生の今だからこそ出来る熱い演技にご注目ください。」

――今回の公演について、一言お願いします!
「僕たち私たち劇団ぱるふぇは今回、「夜明け」を題材にした物語をつくりました。作品中で描かれる「夜明け」に込めた想いが、皆さんにはどう映るのでしょうか。あなたも確かめに来てください。」



最後のコメントから既に「劇団ぱるふぇ」の世界観に引き込まれているような気分になります。また、写真から真剣な様子が伝わってきますね。
気になった方は、劇団ぱるふぇの「0TIMES」、ぜひご覧になってみてください!

2015年4月25日土曜日

「劇団ぱるふぇ」公演のお知らせ①

こんにちは。i-BOXです。
朝から暖かい日差しが駅舎内に降り注いでいます。


本格演劇サークル「劇団ぱるふぇ」の学内公演へ是非!


北海道教育大学岩見沢校 i-BOXさんの写真
本校演劇サークル「劇団ぱるふぇ」をご存知ですか?「劇団ぱるふぇ」は、「そらち演劇フェスティバル」への参加や、昨年には単独札幌公演も行うなど、学内外問わず、精力的な活動を行っています。
そんな「劇団ぱるふぇ」の今年度初公演が、GWの中日2日間行われます!今回の公演は、本学3年目の竹崎考之介さんが初めて脚本・演出を担当しています。
また、団員さんに確認したところ、学内での公演ではありますが、学外の方もぜひご覧ください!とのこと。
「大学のサークル棟はちょっと入りづらいな…」とは思いがちではありますが、足を踏み込んでしまえば学生たちの熱のこもった演技を楽しめる、オツな夜になると思いますよ。





劇団ぱるふぇ公演情報(※終了しました)


第8回公演 『0TIMES (ゼロタイムズ)』

場所: 北海道教育大学岩見沢校 サークル棟2階 第2会議室
日時: 4/30(木)・5/1(金) 17:30開場 18:00開演
作・演出: 竹崎孝之介
出演: 安富大祐、伊藤愛、鈴木由乃
※本公演は、演出上の都合により途中入退出ができません。あらかじめご了承ください。

あらすじ


女教師は、ある男と共に暮らしていた。
必死に何かを思い出そうとする男。
それを手伝う女教師。
二人は奮闘する。
早くしないと、夜が明けてしまうから。
訪問者は、そんな二人の元に突然訪れた―――
                                                  [公式Twitterより]
明日は、「劇団ぱるふぇ」さんへのインタビューを掲載します。
公式ツイッターも要チェックですよ!
劇団ぱるふぇ公式Twitter