2021年11月23日火曜日

札幌市民芸術祭 新人音楽会 大賞受賞 佐藤美空さんインタビュー

こんにちは。i-BOXです。
岩見沢は冬へ一直線。寒い日々が続いていますが、おめでたいホットな話題が飛び込んできました。









佐藤さん、おめでとうございます!!


11月3日、札幌市で開催された札幌市民芸術祭 新人音楽会で佐藤美空さん(音楽文化専攻3年)が大賞を受賞されました。そこで、スタッフFが佐藤さんにお話を伺ってきました!
−−大賞を受賞してどんなお気持ちですか。
新人音楽会に出演する事は、在学中の大きな目標のひとつでした。この憧れのステージで演奏する機会をいただけたこと、そして大賞を受賞できたことをとても嬉しく思います!



−−ピアノはいつから始めたのですか。
5歳から始めました。近所のピアノ教室に通っていて、両親や幼稚園の友達が好きな歌を弾くと喜んでくれるのが嬉しくて、もっと喜んでもらうために上手になりたいと思うようになりました。

−−大学ではどんなことを学んでいますか。
音楽理論やソルフージュ、音楽史などの専門知識を学んでいます。実技がメインなので、ソロやアンサンブル、伴奏など毎日頑張っています。同じピアノを学んでいる者同士で切磋琢磨できますし、常に上手な先輩や同期から刺激を受けることができる環境です!




−−練習で特に力を入れていることはなんですか。
練習では、密度の濃い練習をたくさんすることに力を入れています。説得力のある音色づくりや作曲者の意図を理解することも心がけています!
−−まだ佐藤さんの演奏を聞いたことがない人に一言メッセージを!
 もっとたくさんの方々に演奏を聴いていただけるよう、人の心に響く演奏を目指して頑張ります!


佐藤さんのピアノに向かう姿がとてもかっこよく見えました。佐藤さんは、次回2月に新人音楽会の褒賞として行われる「札幌市役所ロビーコンサート」にてピアノを演奏します。i-BOXではこれからも佐藤さんが活躍する姿を追っていきたいと思います!
大賞受賞おめでとうございます!