2016年12月26日月曜日

劇団ぱるふぇ「勝手に奪え、もしくは出てけ」公演

こんにちは、i-BOXです。


一年生多数出演!劇団ぱるふぇの公演にお邪魔しました!


先日、大学構内で行われた劇団ぱるふぇの公演「勝手に奪え、もしくは出てけ」にお邪魔しました。
脚本・演出はお馴染みの本校芸術文化コース4年の金内直文さん。出演は、本校美術文化専攻1年の矢田梨佳子さん、小林鈴奈さん、長谷川友子さんと金内さんの4名。

矢田さん、小林さんは今回初めて演技に挑戦。フレッシュな一年生の演技と劇団ぱるふぇ歴4年の金内さんとの絡み合いは、ドキドキわくわくさせる舞台となっていました。

今年度初めての劇団ぱるふぇの公演。10月下旬ごろから公演の企画を練っていた金内さんは、「初めての出演でここまでやってくれた長谷川さん、矢田さん、小林さんと制作・広報・舞台美術を行ってくれたスタッフに感謝しています。この公演での課題を次につなげていければ良いなと思います。」と反省を交えつつ、スタッフの学生さんに感謝を伝えていました。

高校から演劇部に所属していた長谷川さんからは、「劇団ぱるふぇとしての出演は初めてでした。この公演まで辿りつくのに様々なトラブルがあり、勉強になった面は、たくさんありました。今回、満足のいく練習が出来なかったのは今後の課題ですが、ぱるふぇが一丸となって公演をすることができました。」とお話してくれました。

このお話は、続編もあるとのことですが、公演はいつ頃になるか未定とのこと。劇団ぱるふぇの今後はいかに…!