2017年2月20日月曜日

イワコlabo 壁アートに挑戦!


こんにちは、i-BOXです。
本日は修了・卒業制作展の作品入れ替え作業日でした。
岩見沢会場の有明交流プラザは修了生の作品も加わり雰囲気が、がらりと変わりました!Ⅱ期の展示も、是非ご覧ください。

駅前通りに「イワくん」が登場!


さて、本日も本校地域連携美術サークルイワコlaboの活動の様子をお届しますよ~!
岩見沢街中商店街の空き地の一角にイワコlaboの学生が制作した壁アートが設置されました。場所は、駅前通りに面しているボーテ・ジャパン美容室(2条西5丁目 JAPANビル)の道路を挟んで向かい側。駅から大学に向って歩いて行くとすぐに見つかるベストスポットです。

最初の計画では、ライヴペインティング形式でその場で看板の描く予定だったのですが、天候の関係によって、大学でベニヤ板に油性のペンキで描いてから現場に持ち込むことになったそうです。

「このデザインは、マンガ風になっていて、この絵をみている人が実際にこのマンガの世界に入れるようになっています。何箇所か人型の白抜きになっている所で写真を撮ってもらえるような体験型の壁アートです。元々設置されていた看板に合わせてベニヤ板を切る作業がとても大変でした。(笑)」
と話してくれたのは2年生の葛西渚さん。

駅前通りまちなか活性化部会から「空き地の看板に絵を描いてほしい」という依頼からこのプロジェクトが始動したとのこと。このプロジェクトは昨年から始まっており、学生さんたちから出してもらったデザイン案の中から活性化部会内でコンペを行いこのデザインが選ばれたそうです。部会長さんは、「絵が明るくていい。」と笑顔で作業の様子を見守っていました。

マンガのコマ毎に、ファインティングポーズなどをとりながら看板の前で撮影することができます!
ご覧になる際は、ぜひカメラのマークがついている場所に入って絵と一緒に写真を撮ってみてくださいね。