名演奏を目の前で！「名曲の調べ」は5日も開催です

こんにちは。i-BOXです。
先週末の28日（土）、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館（7条西1）では、本学の音楽文化専攻生による演奏会「絵と音の世界～名曲の調べ～」が開催されました。出演は安中綾梅さん、伊藤楓さん（ヴァイオリン1年）、太田楽さん（ヴィオラ4年）、神田尚己さん（チェロ4年）の4名。実は音楽文化専攻の演奏会に行くのが初めて、というi-BOXスタッフRが会場に行ってきました！

演奏会が続々中止になる中で・・・

今回演奏したのは全4曲＋アンコール。
2020年はベートーヴェン生誕250周年。本来であれば、音楽文化専攻ではベートーヴェンの演奏会を準備していましたが、新型コロナウイルス拡大のため演奏会は中止になってしまいました。そこで、ここで何かできれば…ということで、「交響曲第9番 ニ短調 作品125」の演奏が行われました。

また、最後の一曲はドヴォルザークの「弦楽四重奏第12番 ヘ長調『アメリカ』より」。こちらは一曲が30分間という超・長尺の一曲！この演奏会の開催が決まったときに、4年生の太田さんと神田さんが、大学生活最後の思い出に、とこの曲を選んだそうです。太田さんが演奏するヴィオラの魅力がとってもわかりやすい曲ということで、熱演にスタッフRはすっかり感動して帰ってきましたよ。

今週末12月5日（土）14時からは、同会場にて同じく本校音楽文化専攻生による木管五重奏の演奏会が予定されています！「音を合わせるときの呼吸、アイコンタクトが間近で感じられて良かったです！」というスタッフR。演奏会は先着30名（要予約）ですので、「行ってみようかな？」という方は絵画ホール（0126-23-8700）までご予約をお願い致します！

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「絵と音の世界～名曲の調べ～　木管五重奏」
日時：2020年12月5日（土）14:00～15:00
会場：岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館（岩見沢市7条西1）
入場料：一般210円、高大生150円、中学生以下無料
※i-BOXで入場無料券配布中
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2020年の「油展」（後）

こんにちは。i-BOXです。
現在、北海道教育大学アーツ＆スポーツ文化複合施設ＨＵＧ（札幌市中央区北1東２）では、油彩画研究室生による作品展「油展」が開催されています。事前に展覧会準備中の研究室にお邪魔したスタッフYは、油展広報担当の梅津搭有（のあ）さんに油展に向けた制作の様子を教えてもらいました。

例年とは違う制作のやり方。。

室内での密を避けるため、今年は自宅で制作を行うことが多かったという油彩画研究室の皆さん。梅津さんも例外ではなく、時折授業のために大学に来る以外は、おうち時間が多かったよう。ちなみに、今年の油展に出品した梅津さんのについて聞いてみたところ、「人間が落ち葉を集めるように、紅葉が人間を狩る絵を描いています。」という意味深な答えが…。いったいどういうことなのでしょう……。

ちなみに、取材当日は研究室に加藤大幹さん（4年）の姿も。4年生は卒業制作の都合上、今年は過去作品を展示するということで、取材当時は卒業制作に取り組んでいました。制作に追われているという加藤さんですが、真っ白のシャツがとっても眩しい！「つなぎや作業着は着ないんですか？」という問いに対し、加藤さんからは「美しい作品は美しい格好から」という答えが返ってきました…。油彩画研究室展は例年全く毛色の違う個性豊かな作品が展示されますが、制作スタイルも人によってさまざまなようです。

「油展」は12月7日までの開催です。作品は下記URLからも公開を行っているので、会場に足を運べない、という方は是非こちらのホームページをご覧くださいね！梅津さんの意味深な「紅葉狩り（？）」の作品も、こちらから見ることができますよ！

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油彩画研究室展覧会「油展」
会期：開催中～12/7（月）※火曜休
時間：12:00～20:00
会場：北海道教育大学アーツ＆スポーツ文化複合施設HUG（札幌市中央区北1東２）
入場無料
☆WEB　 https://gankyou2014.wixsite.com/mysite
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2020年の「油展」（前）

こんにちは。i-BOXです。
現在、北海道教育大学アーツ＆スポーツ文化複合施設ＨＵＧ（札幌市中央区北1東２）では、油彩画研究室生による作品展「油展」が開催されています。実は、今回の油展開催に先立ち、i-BOXスタッフYが作品制作を行う油彩画研究室にお邪魔していました。

今年も開催！油展！！

研究室でお出迎えしてくれたのは、今年の「油展」広報担当である、3年生の梅津搭有（のあ）さんです。まずは梅津さんに今年の油彩画研究室の様子についてお話を伺いました。
「やはり、例年と比べると変則的で、今年の油展にむけた制作は8月頃から始めました。2・3年生はとにかく絵を描いていますね。油展が終わると、それぞれ”合計100号分の絵を描く”という課題が出される予定です。」
油彩画研究室では、4年生時に制作する卒業制作で、100号を基準とした大きな作品に挑みます。担当教員である舩岳紘行先生は、描くペースを落として欲しくないということで、毎年このような課題を設定しているのだそう。100号というと、結構な大きさです。先生の愛の鞭が炸裂していますね。
また、ゼミ名物の「講評会」と呼ばれる授業は、学部生から院生まで全研究室生が集って作品について語り合う時間…ですが、今年は密を避けるため、オンラインを併用しながら行われているそうです。
いつもと違う油彩画研究室の2020年。では、肝心の「油展」準備の様子はどうだったのでしょうか？明日も引き続きスタッフYがご報告します！
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油彩画研究室展覧会「油展」
会期：開催中～12/7（月）※火曜休
時間：12:00～20:00
会場：北海道教育大学アーツ＆スポーツ文化複合施設HUG（札幌市中央区北1東２）
入場無料
☆WEB　https://gankyou2014.wixsite.com/mysite
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今年度の来場者が1000名を突破しました

こんにちは。i-BOXです。
本日のi-BOXは搬入日です。明日から始まるグループ展の開催に向けて、美術文化専攻の2年生6名がソーシャルディスタンスを保ちながら、搬入を行っていました。

たくさんのご来場ありがとうございます！

さて、今年度は6月20日から開館したi-BOX。

今年は例年に比べると一日当たりのお客様の数は減りましたが、これまでに開館した160日間のうち、来場者がゼロの日は僅か3日のみ。そして昨日、とうとう来場者が1000名を超えました。本当にありがとうございます。

これまでに比べれば少ない数のように思えます。が、「コロナのことで自分に出来ることを考え、お伺いするのを控えています」といった気遣いのお葉書が届いたり、SNS見てます！というお声がけをいただいております。
i-BOXに来なくても、皆様に気にかけていただいていることは、スタッフ・学生一同にとって、とても励みになっております。今後も学生たちの姿や情報発信は変わらず行っていきます。無理に「出かけなきゃ！」なんて思わずに、ちょっとだけでも気にかけていただければ幸いです。

かわいい？切ない？「わたしの庭」終了しました

こんにちは。i-BOXです。
本日15時をもちまして、2020年度学生展示企画Part.10いなべみのり「わたしの庭」は終了いたしました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました！

ご来場ありがとうございました！！

「作品をご覧になった方から、感想や”これってこうなの？”というご意見をいただくのですが、みんなそれぞれ観方が違うのが面白いです。」といういなべさん。
本展でも、「かわいい～」「わかる！」といった好意的なものだけでなく、「ちょっとこわい」「切ない…」「実はホラーでは？」といった幅広いご意見・ご感想をいただきました。

そんな見る人によって感想が変わる、不思議な作品群を見逃してしまった！という方に朗報です。現在、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館（7条西1）にて開催中の「明日への創造2020」では、いなべみのりさんの作品2点が展示されています。「わたしの庭」をご覧になった方なら、「おっ」と思えるような作品です。気になった方は足を運んでみてくださいね。

明日のi-BOXは搬入日です。28日（土）からは、美術文化専攻2年生6名による展覧会「どうか、貴方の恋が叶いませんように。」が始まります。こちらもどうぞ、お楽しみに。

明日への創造展、開催中！

こんにちは。i-BOXです。
JR岩見沢複合駅舎は静かな三連休2日目を迎えました。連休は残り1日。近場でゆっくりお出かけできるところはないかな…？という方にお勧めしたいのが、現在、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館（7条西1）で開催中の「明日への創造2020」です。

このアヒル、必見。。。！！

「明日への創造2020」は、本校美術文化専攻美術・デザインコースの2・3年生による展覧会です。岩見沢市絵画ホールの2階を借り切り、中・小作品を60点近く展示しています。作品の多くは絵画やイラスト等の壁にかかった平面作品ですが、中央には立体作品が展示されています。こちらは、今年2年ぶりに研究室が復活した彫塑研究室生の作品です。小さいアヒルでできたアヒル、テラコッタ…触れることはできませんが、間近で鑑賞することが可能です。ご注目を！
また、同館では、毎年恒例となった音楽文化専攻生による演奏会「絵と音の世界～名曲の調べ～」も開催予定です。全2回、どちらも入場料のみでご覧いただけます！ご観覧の際にはご予約が必要となりますので、チラシ画像をご覧の上絵画ホールにお問い合わせください。

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「明日への創造2020」
会期：開催中～12月5日（土）※水曜休
時間：10:00～18:00（※木曜日のみ13:30開館）
会場：岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館（7条西1）
入場料：一般210円、高大生150円、中学生以下無料　※i-BOXで入場無料券配布中
☆絵と音の世界～名曲の調べ～
①《弦楽四重奏》
日時：2020年11月28日（土）14:00～15:00
出演：安中綾梅、伊藤楓（ヴァイオリン）、神田尚己（チェロ）、太田楽（ビオラ）
②《木管五重奏》
日時：2020年12月5日（土）14:00～15:00
出演：三島明日香（ホルン）、類家千裕（フルート）、長谷川紗耶（オーボエ）、平山萌（ファゴット）、小山内那実（クラリネット）
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やわらかな葛藤～「わたしの庭」は26日（木）まで

こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXでは、2020年度学生展示企画Part.10 いなべみのり「わたしの庭」を開催中です。会場には、いなべさんが手がけた絵画5点と、立体3点が展示されています。

淡くやさしい、いなべさんの作品！！

作品たちはどれも淡く、やさしい色で描かれています。少し前までは目の覚めるような色彩を使っていたいなべさんですが、最近は好きな色が変わった、といいます。
「ピンクや青は昔からずっと好きでした。最近は、好きな色を引き立たせるために薄いグレーなどを合わせたらいいかな？と考えるようになって、グレーっぽい色の絵が増えて来たかな、と思います。」

写真では上手く色彩をお伝えすることが出来ないため、是非肉眼で見てほしい作品群です。そして、どの絵にも女の子が描かれています。これはいなべさん自身を描いているのだとか。

「実際にこういう場所があるわけではなく、頭の中に思い浮かんだ景色やイメージを描いています。人物が小さかったり、意図的にパースを崩して描いているから、似たような絵になってしまうのは最近の悩みですね。でも、日常の中で感じた言葉に出来ない感情や境遇を絵に表したいなと思っています。」
夏から制作をはじめ、搬入前日まで描いていたといういなべさん。一見するとかわいい作風ですが、その裏側には、様々な葛藤や想いが隠されているようです。ご来場の折には、ぜひじっくりとご覧になってみてくださいね。

いなべみのり個展「わたしの庭」は11月26日（木）までの開催です。

続報！新コロPONPONプロジェクト

こんにちは。i-BOXです。

先程もご紹介した通り、2020年度後期より、本校美術文化専攻と芸術・スポーツビジネス専攻合同授業「岩見沢新コロPONPONプロジェクト」がはじまっています。新型コロナウイルスがもたらす社会的状況の変化とその影響を観察し、アートの力でどのように現在の課題を解決するかを考え、実際の店舗を舞台に実践を行います。

学生たちはどんなプレゼンをしたのか！！？

今週行われた授業では、実際に学生たちが店舗に赴いて社長さんたちに行ったインタビュー（https://www.facebook.com/hue.ibox/posts/2818270605073518）を踏まえた中間発表が行われました。

今回対象となる店舗は「天狗まんじゅう本舗」「Patisserie soraka（パティスリー そらか）」「元町テラス」「やきとり三船」の4店舗。前回学んだインタビュー術を駆使し、お店の歴史や大事にしていること、そして今回の取り組みへの要望を丁寧に聞き取っていました。

実際の店舗に足を運び、お店の声を聴いたことで、学生たちのイメージは鮮明化したもよう。授業も当初のふわふわした空気から一変し、真剣な声色のプレゼンテーションが続きました。
お店の雰囲気を損ねないようにしながら、アートを用いたコロナ対策を行うのは難易度が高いように思いますが、学生らしい、楽しいアイディアが”PONPON”生まれていました。
新型コロナウイルスの拡大が続く中ではありますが、地域の皆様のご協力や、メンバーたちと議論を深めながら、よりよいプロジェクトになるよう学生たち一同頑張っています。今後、11月30日には最終プランの発表が行われる予定です。

☆新コロPONPONプロジェクト公式Facebook　

https://www.facebook.com/ponponproject

目から鱗のリトグラフ

こんにちは。i-BOXです。
現在、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館では、「特講Ⅰリトグラフ授業作品展」を開催中です。

木版画は知ってるけど、リトグラフって・・・？

本展は、夏に行われた集中講義の成果展です。授業の中で制作された9点の版画（リトグラフ）作品と、道具や写真等を展示します。
本展では、会場にあるモニターにて、実際の授業の様子を上映します。版画と言えば、彫刻等で板を彫り、インクを付けて…といったイメージが強いと思いますが、リトグラフはアルミ板を化学変化させて制作するため、知識と技術が必要です。版の制作の様子や印刷を動画で見ると「えっこんなことしてるんだ～！」と目から鱗が落ちますよ。

会場は岩見沢市絵画ホール・松島記念館1階奥にある、アート・フリー・スペース。2階では現在、美術文化専攻2・3年生による「明日への創造展」も開催中ですので、併せてご覧くださいね。展覧会は、11月30日までの開催です。

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「特講Ⅰリトグラフ授業作品展」
会　期：開催中～2020年11月30日(月）
時　間：10:00～18:00（※木曜日は13:30～）　
会　場：岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館1階アートフリースペース（7条西1）
休館日：水曜
入場料：一般210円、高大生150円、中学生以下無料※i-BOXにて入場無料券配布中
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油彩画×高校教員＝「終わらない遊戯」

こんにちは。i-BOXです。
11月後半に入り、2020年も残り1ヶ月半となりました。は、早いですね～！！i-BOXの展覧会も、現在開催中のいなべみのり「わたしの庭」展を含めて、残り３つとなりました。

12月13日（日）よりはじまる今年最後の展覧会は、卒業生による展覧会「ZAWA+」です。本展では、2016年に本校油彩画研究室を卒業し、現在高校教員として勤務する太田香さん（2016年卒）にご登場いただきます。
展覧会に向け、i-BOXスタッフも鋭意準備を行っています！

10月に開催したテスト展示の反省をもとに、インタビュー内容や見せ方などを一新！太田香さんの不思議な魅力と、岩見沢を飛び出たその後（ZAWA+）を伝えられるように準備中です。
展覧会名は、「終わらない遊戯」。
意味深なタイトルはまるで太田さんの作風のようですが、いったいどんな意味があるのでしょうか？是非足をお運びいただければ幸いです。

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北海道教育大学岩見沢校卒業生による展覧会 ZAWA+ Vol.1
太田香「終わらない遊戯」
会期：2020年12月13日（日）～12月27日（日）
時間：10:00～12:00、13:00～16:00
会場：北海道教育大学岩見沢校i-BOX（JR岩見沢複合駅舎2階 有明交流プラザ内）
入場無料
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星が流れる「わたしの庭」

こんにちは。i-BOXです。

昨日よりi-BOXでは、2020年度学生展示企画Part.10いなべみのり「わたしの庭」がはじまりました。

壁に何かが現れた…！？

いなべみのりさんは、本校美術文化専攻 現代美術・平面表現研究室に所属する3年生です。活動の場は学内だけにとどまらず、多数の展覧会に精力的に出品・発表を行っています。

さて、搬入にやってきたいなべさん。さっそく作品を並べはじめました。今回壁面に展示するのは主に平面作品ですが、なにやら不思議な形のオブジェも空中に登場。グネグネとした不思議な棒と、トゲトゲした物体です。これらを宙につってライトを当てると、あら不思議！まるでいなべさんの絵画から飛び出てきたような流れ星が登場しました！！

搬入作業の中で、徐々に空間が出来上がっていくさまは、まるでいなべさんの描く世界観が形を持っていくかのようでした。

可愛さとどこか切なさが織りなす不思議な世界の「わたしの庭」は26日（木）までの開催です。ご来場の際には、手指の消毒と連絡先のご記入にご協力をお願い致しますね。

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2020年度学生展示企画Part.10いなべみのり

「わたしの庭」

会期：2020年11月14日（土）～11月26日（木）

時間：10:00～12:00、13:00～16:00（※最終日は15時まで）

会場：北海道教育大学岩見沢校i-BOX（JR岩見沢複合駅舎2階 有明交流プラザ内）

入場無料

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