先程もご紹介した通り、2020年度後期より、本校美術文化専攻と芸術・スポーツビジネス専攻合同授業「岩見沢新コロPONPONプロジェクト」がはじまっています。新型コロナウイルスがもたらす社会的状況の変化とその影響を観察し、アートの力でどのように現在の課題を解決するかを考え、実際の店舗を舞台に実践を行います。
学生たちはどんなプレゼンをしたのか！！？
今週行われた授業では、実際に学生たちが店舗に赴いて社長さんたちに行ったインタビュー（https://www.facebook.com/hue.ibox/posts/2818270605073518）を踏まえた中間発表が行われました。
今回対象となる店舗は「天狗まんじゅう本舗」「Patisserie soraka（パティスリー そらか）」「元町テラス」「やきとり三船」の4店舗。前回学んだインタビュー術を駆使し、お店の歴史や大事にしていること、そして今回の取り組みへの要望を丁寧に聞き取っていました。
実際の店舗に足を運び、お店の声を聴いたことで、学生たちのイメージは鮮明化したもよう。授業も当初のふわふわした空気から一変し、真剣な声色のプレゼンテーションが続きました。
お店の雰囲気を損ねないようにしながら、アートを用いたコロナ対策を行うのは難易度が高いように思いますが、学生らしい、楽しいアイディアが”PONPON”生まれていました。
新型コロナウイルスの拡大が続く中ではありますが、地域の皆様のご協力や、メンバーたちと議論を深めながら、よりよいプロジェクトになるよう学生たち一同頑張っています。今後、11月30日には最終プランの発表が行われる予定です。
お店の雰囲気を損ねないようにしながら、アートを用いたコロナ対策を行うのは難易度が高いように思いますが、学生らしい、楽しいアイディアが”PONPON”生まれていました。
新型コロナウイルスの拡大が続く中ではありますが、地域の皆様のご協力や、メンバーたちと議論を深めながら、よりよいプロジェクトになるよう学生たち一同頑張っています。今後、11月30日には最終プランの発表が行われる予定です。
☆新コロPONPONプロジェクト公式Facebook