目から鱗のリトグラフ

こんにちは。i-BOXです。
現在、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館では、「特講Ⅰリトグラフ授業作品展」を開催中です。

木版画は知ってるけど、リトグラフって・・・？

本展は、夏に行われた集中講義の成果展です。授業の中で制作された9点の版画（リトグラフ）作品と、道具や写真等を展示します。
本展では、会場にあるモニターにて、実際の授業の様子を上映します。版画と言えば、彫刻等で板を彫り、インクを付けて…といったイメージが強いと思いますが、リトグラフはアルミ板を化学変化させて制作するため、知識と技術が必要です。版の制作の様子や印刷を動画で見ると「えっこんなことしてるんだ～！」と目から鱗が落ちますよ。

会場は岩見沢市絵画ホール・松島記念館1階奥にある、アート・フリー・スペース。2階では現在、美術文化専攻2・3年生による「明日への創造展」も開催中ですので、併せてご覧くださいね。展覧会は、11月30日までの開催です。

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「特講Ⅰリトグラフ授業作品展」
会　期：開催中～2020年11月30日(月）
時　間：10:00～18:00（※木曜日は13:30～）　
会　場：岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館1階アートフリースペース（7条西1）
休館日：水曜
入場料：一般210円、高大生150円、中学生以下無料※i-BOXにて入場無料券配布中
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