こんにちは。i-BOXです。
11月16日に声楽第1研究室による研究発表会が本校のi-HALLで、そして17日には松永研究室門下生によるピアノ演奏会「Plaisir(プレジール)」が札幌のザ・ルーテルホールにて開催されました。両会場ともi-BOXスタッフが取材に潜入しましたので、当日の様子をお届けします!
11月16日に声楽第1研究室による研究発表会が本校のi-HALLで、そして17日には松永研究室門下生によるピアノ演奏会「Plaisir(プレジール)」が札幌のザ・ルーテルホールにて開催されました。両会場ともi-BOXスタッフが取材に潜入しましたので、当日の様子をお届けします!
雰囲気が伝わる美声
声楽第1研究室の研究発表会では、指導教員の塚田康弘教授がすぐ近くでご覧になっている状況に緊張したのか(?)、トップバッターの学生がついつい試験のときのように学籍番号と名前を言ってしまうというハプニングが!塚田先生からの「番号と名前は言わなくていいです」の一言に会場は思わず爆笑!張り詰めた会場内の空気が一瞬にして和やかな雰囲気になりましたが、その後はしっかりと気持ちを切り替え、真剣な表情で素晴らしい歌声を披露してくれました。
練習で磨き上げた美声はもちろん、顔の表情でもしっかりと表現をしていて、外国語の歌詞の意味がわからなくても歌詞の雰囲気が伝わってきました。
練習で磨き上げた美声はもちろん、顔の表情でもしっかりと表現をしていて、外国語の歌詞の意味がわからなくても歌詞の雰囲気が伝わってきました。
あっという間の4時間の演奏会
一方、鍵盤(ピアノ)第3研究室の松永先生の門下生によるピアノ発表会「Plaisir(プレジール)」は、在学生だけでなく卒業生も出演します。「大学を卒業すると仕事や普段の生活のことで手一杯になってしまうけれど、そんな中でもこの演奏会に戻ってくることによってピアノを演奏する機会ができる」ということで、卒業生にも出演してもらっているという松永先生。学生時代のように毎日は弾けなくても、弾く機会がなくなってしまわないように、というピアノへの思いを感じますね。
近代音楽・現代音楽を中心に研究を行っている松永研究室門下生の演奏を初めて聴いたというi-BOX学生スタッフPは、「こんな難しい曲をいつも演奏しているなんて、すごい!」と圧倒されたそう。ついつい手の動きにも見入ってしまったんだとか。
緩やかなリズムから激しいリズムに変わったり、音が止まって“曲が終わったのかな?”と思っていたら曲は続いていてまた弾き始める、といった独特の緩急がある演奏は、スタッフPが今まで聴いたことのない音楽だったとのことで、約4時間あった演奏会があっという間に終わってしまったそうです。
さて、演奏会ラッシュはまだまだ続きますよ。
いよいよ岩見沢公演が明日に迫った「北海道教育大学スーパーウィンズ2018~温故知新と温新知故~」では、最先端の吹奏楽を楽しむことができます!ぜひ足を運んでみてくださいね。
近代音楽・現代音楽を中心に研究を行っている松永研究室門下生の演奏を初めて聴いたというi-BOX学生スタッフPは、「こんな難しい曲をいつも演奏しているなんて、すごい!」と圧倒されたそう。ついつい手の動きにも見入ってしまったんだとか。
緩やかなリズムから激しいリズムに変わったり、音が止まって“曲が終わったのかな?”と思っていたら曲は続いていてまた弾き始める、といった独特の緩急がある演奏は、スタッフPが今まで聴いたことのない音楽だったとのことで、約4時間あった演奏会があっという間に終わってしまったそうです。
さて、演奏会ラッシュはまだまだ続きますよ。
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