十人十色の映像研究室上映会、開催！

こんにちは。i-BOXです。
今週末11月24日（土）・25日（日）に、本校美術文化専攻映像研究室の上映会「平成最後のナウなヤングちゃん」が札幌市のRentalspace momoで開催されます。毎年この時期に開催している上映会ですが、今年はなんとOBやOGの作品も復刻上映します。さて、上映会はいったいどんな内容なのでしょうか？運営を行う3年生のみなさんにお話を伺いました！

それぞれのこだわりに注目！

――平成最後のナウなヤングちゃん、映像ってどんな映像が流れるんでしょうか？
星川「コンセプトは無いので、自由な内容になっています。色々見ることが出来ますよ。みんなそれぞれこだわりがあるので、そこは見て欲しいところですね。私は普段から映像を撮りためて、日記のような映像を作っています。」
佐野「私はアニメーションを制作しているのですが、音にこだわりたいので自分で音作りもしています。」
川上「僕は歩くのが好きなので、普段日常で歩くような視点を映像に撮影して制作しています。音楽と映像がマッチするように気をつけました。」

――3年生の皆さんにお伺いしただけでも、既に十人十色の気配です…！そして今年の上映作品にはOB・OGの作品も登場するんですね。こちらはどんな作品が上映されるのでしょうか？
高橋「今の在学生がやっていないことに取り組んでいる作品を選びました。みんなで、これまでに研究室に在籍してきた過去16年間の映像研究室卒業生の作品を全て見て、選びました。」

映像、とひとくちに言えど、実写だったりアニメーションだったり、様々な表現方法があります。今回は現役生だけでなくOB・OGの作品も上映されるということで、より幅広い作品を見ることが出来そうです。
Youtubeでは本日、「平成最後のナウなヤングちゃん」の予告動画が公開されました。是非こちらもご覧になってみてくださいね～