2024年5月11日土曜日

憧れの「ソロ選抜演奏会」(前)菅原郁弥さん

こんにちは。i-BOXです。

5月26日(日)はまなみーる岩見沢市民会館にて、「令和6年度 北海道教育大学岩見沢校音楽文化専攻 学内ソロ選抜演奏会」が開催されます。毎年初夏の恒例である本演奏会は、学生たちの光る個人技を楽しめるのが特徴の演奏会です。今日明日の二日間、演奏会の楽しみ方を出演学生にお伺いします。本日は菅原郁弥さん(3年)にお話をお伺いします。

選抜おめでとう!憧れのソロ選抜演奏会へ


――菅原さん、はじめまして。この度は学内ソロ選抜演奏会への出演おめでとうございます。選抜された感想を教えてください。
1年生の時から憧れていた舞台で、先輩方のステージ
を見てずっと出たいと思っていたのでとても嬉しいです。
昨年はいい演奏が出来ず出演出来なかったので、今回は沢山練習を重ねてきました。良い演奏をしたいです。」
――菅原さんの楽器はオーボエ。どんな楽器でしょうか?
「オーボエはファゴットの仲間でダブルリードと呼ばれる楽器です。クラリネットやサキソフォンのようなシングルリードの楽器と違い、2枚のリード(木)が重なっていて、その間に空気を入れて音を出します。
――リードとリードの間に空気を入れる…すでに技ありという感じですが、どんなところに魅力を感じていますか?
オーボエ奏者は自分で自分に合ったリードを作ります。小さな丸太を切って加工して削って…最近ようやくコツをつかんできました。本当に難しいですがそれが魅力だと思っています。良い音が鳴る形を追求・研究していけるので。」



舞台で歌うオーボエの音色

――さて、それでは今回演奏するハスクッリの「ドニゼッティの歌劇『ラ・ファボリータ』の主題による協奏曲」について教えてください。
「楽曲はイタリアのオペラです。今回僕が演奏するのは女性歌手が大勢で歌う華やかな部分です。もとは歌曲ですから、まるで歌うようにオーボエで演奏します。」
メロディがいろいろな表情に変わる技巧的な曲で、多彩なテクニックを要するのが見どころ、という菅原さん。菅原さんのように、全14名の学生がさまざまな思いを抱いて舞台に立つのが「学内ソロ選抜演奏会」です。ちょっと見てみたく…なってきませんか?
明日はピアノで出演する山口琴香さんにお話をお伺いします。お楽しみに。


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令和6年度 北海道教育大学岩見沢校音楽文化専攻
「学内ソロ選抜演奏会」
日にち:2024年5月26日(日)
時間:14:30開場 15:00開演
会場:まなみーる岩見沢市民会館大ホール(岩見沢市9条西4丁目)
観覧無料
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