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2024年1月5日金曜日

本日から「初夢展」が開催、明日はワークショップも!


こんにちは、i-BOXです。
さて、本日岩見沢駅を通りかかった皆様。窓からカラフルな塔(?)が覗いているのをご覧になりましたでしょうか?





本日より、美術文化専攻教職科目受講生17名による「初夢展」が開催中です。
本展示では教員免許取得を目指す学生たちが制作した25作品が展示されています。
i-BOX展示室だけでなく、有明センターホールとギャラリーABにも作品がありますので、お見逃し無いようご注意くださいね!
また明日から3日間は、こちらの展示に参加している学生たちによるワークショップが開催します!

☆1月6日(土)、7日(日)開催ワークショップ☆
『ふわピカプロジェクト』
大学生と一緒にカラフルなせっけんホルダーをつくろう!
せっけんやお湯を使うため、手を拭くタオルなどを持参してください。
1回目 10:30-11:30
2回目 13:00-14:00
3回目 14:30-15:30
(※両日共通)
各回先着6名 対象:小・中学生
☆1月8日(月・祝)開催ワークショップ☆
『アート・コミュニケーション』
大学生と一緒にコミュニケーション・ゲームで遊ぼう!
身体を使った表現活動をします。動きやすい服装で参加してください。
1回目 13:00-14:30
2回目 15:00-16:30
各回先着10名 対象:小・中学生

参加予約は添付画像のQRコードよりお願い致します。
※どちらも人数に達しなかった場合は飛び入り参加可能!
皆様のご来場をお待ちしています。

2019年8月14日水曜日

絵画ホールでフシギな巻物づくり!

こんにちは、i-BOXです。
小学校の夏休みもいよいよ終盤です。海やバーベキュー、キャンプ…楽しい思い出はいっぱいできたけれど、「夏休みの自由研究忘れてた!!」なんて経験はありませんか?そんな小学生向けのイベントが、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館(市内7条西1)で開催されましたのでご紹介します。

自由研究にもってこい!?「ウキウキ!うきでるまほうのまきもの」

いつもは松島正幸さんの絵画を鑑賞できる絵画ホールですが、この日は様相が一変。床一面にブルーシートが張られていました。こちらは、みんなで絵の具とろうそくを使って巨大な巻物を作るという、その名も「ウキウキ!うきでるまほうのまきもの」というプログラム。先にろうそくで紙に絵を描き、その後絵の具を塗ると、ろうの部分をはじいて不思議な絵が浮かび上がります。
50名という人数に、最初はわいわいと賑やかな様子でしたが、いざ筆やろうそくを手にすると、みんな夢中になって絵を描き続けました。楽しい!という子どもたちの声に、指導教官の阿部宏行先生(美術教育研究室)も、「楽しいなんて言われたら、大成功だ」と笑みをこぼしていました。
司会進行をする学生の中には、i-BOXで写真展を行った川上洸さんや、白谷愛里沙さんの姿も。川上さんは、「50名という人数に戦々恐々としていましたが、本当に学びが多い時間でした。僕が子どもに教えただけではなく、子どもたちから教わることもたくさんありました。お互いに成長できた貴重な時間でした。」と、振り返ってくれました。
さて、こちらのワークショップ、次回は冬休み時期に行われます。夏休みは何とか乗り切ったけれど、冬休みの自由研究のネタに困ったときには、参加してみてはいかがでしょうか。近くなりましたら、こちらのFacebookページでもご紹介致しますね!

2019年1月18日金曜日

中央小学校の新しいマスコットキャラクターを制作しています!

こんにちは。i-BOXです。
本日は3年生の授業「地域プロジェクトⅢ」の話題をご紹介します。地域プロジェクトは、芸術やスポーツが持つ力によって地域の課題をどのように解決するかを実践演習する授業です。1・2年生まではスポーツ・美術・音楽・ビジネス関わらず、全員で取り組む授業ですが、3年生になるとそれぞれの専門を活かして実践を行います。本日は、美術文化専攻 美術文化教育コースの地域プロジェクトⅢの様子をご紹介します!

子供たちからのアイディアを形に!

今年の美術文化教育コースの地域プロジェクトⅢの取り組みは、「岩見沢市立中央小学校のマスコットキャラクター作り」!今回は中央小学校の子どもたちから予めアイディアを募集。子どもたちからは学校の素敵なところを詰め込んだキャラクター案が多数寄せられました。たとえば、中央小学校は合唱が盛ん、ということから「歌声が素敵なキャラクターがいい」、旧校舎がなくなってしまうため、「旧校舎をマスコットが背負っていたらいいな(!?)」なんて意見も出てきたとのこと…。最終的に、アイディアをいろいろと組み合わせて、子どもたちからの要望を漏らさず作ったデザインになったようです。
材料選びには時間がかかってしまったようで、一番大事なキャラクターの頭作りは素材を変えてやり直しをしたようです。現在は裁縫でマスコットのお洋服を制作している皆さんですが、先生たちが学級便りを作る際にもつかえるよう、パソコンでイラストデータも作成しているとのこと。

喜んでもらう自信がある、という皆さんは、現在最終仕上げに精を出しています。出来上がったマスコットを渡すのは、21日の始業式の日。子どもたちの喜ぶ顔を見るのが、今から楽しみですね~。

2017年3月15日水曜日

「無数の弦の音楽とダンス」を開催します!


こんにちは、i-BOXです。

だんだんと雪が解けアスファルトが見えてきました。
日が長くなり、徐々に春の訪れを感じますね~。

さて本日は、栗沢町で行われるNPO法人はまなすアート&ミュージック・プロダクション主催の芸術鑑賞会「無数の弦の音楽とダンス」の公演をご紹介いたします。

音楽・芸術・美術のコラボレーション「無数の弦の音楽とダンス」


この公演の企画・制作・構成は、「まなロビ」でお馴染みの本校芸術課程芸術文化コース4年生の吉武裕二さん。そして、宣伝・舞台美術は、美術文化専攻3年生の嶋崎陽さんが担当しています。音楽・芸術文化・美術といったそれぞれのジャンルで活動している学生さんたちが作り上げる「無数の弦の音楽とダンス」。一体どのような公演になるのでしょうか…!

公演は2部構成のプログラムとなっています。第1部は、音楽文化専攻2年生の
小野寺百音さん垣原遥愛さん平眞子さんのヴァイオリンとピアノによるクラシックの名曲を演奏。3名の若き演奏家たちは、どんな演奏を披露するのでしょうか。


そして第2部では、芸術課程芸術文化コース4年生の加藤正太郎さんによるコンテンポラリーダンスです。こちらの
テーマは「光と影」。弦の鼓動と身体の鼓動、日が射し影が伸びるといった2つの関係が舞台上で一つになります。ダンサーとして多岐にわたり活動している加藤さん独自の世界と、ヴァイオリン・ピアノによるコラボレーションをぜひお楽しみください!







栗沢芸術鑑賞会「無数の弦の音楽とダンス」概要(※終了しました)

日程:2017年3月25日(土)
時間:14:00開演(会場は30分前)
会場:栗沢市民センター 大ホール
  (岩見沢市栗沢町北本町 168-38)
中央バス 栗山線、三川線、長沼線「栗沢中央公園」下車、徒歩2分
JR 室蘭本線「栗沢」駅下車、徒歩3分
出演:ヴァイオリン 垣原 遥愛(かきはら はるな)
          小野寺 百音(おのでら もね)
      ピアノ 平 眞子(たいら まこ)
      ダンス 加藤 正汰郎(かとう しょうたろう)
入場無料