こんにちは。i-BOXです。
2020年度前期に行われた授業「現代美術・平面表現理論」では、受講生15名を4グループに振り分け、「インターネット上での展覧会開催」を課題に設定。授業の最終回では各グループの展覧会についてのコンセプト発表が行われました。本日は、こちら4つの展覧会をご紹介いたします。
①「□、《shikaku-ten》」
内 容:4人の思考は対角のように独立しており、その個性は交わるところがない。
出品者:小野寺瞭(空間造形)、櫻間遥香(イラスト)、藤野留朱(ヴィジュアルコミュニケーションデザイン)、前田三四郎(イラスト)
②「にじいろ展」
内 容:色とりどりな4人の個性を虹色+空色=全8色の作品で表現。
出品者:北澤隼(ヴィジュアルコミュニケーションデザイン)、佐藤夏月(プロダクトデザイン)佐藤日和(イラスト)、渡部花菜(イラスト)
③「寄り添い展」
内 容:人とのかかわりが作品制作の上で鍵になっている4名。それぞれの”寄り添い方”を軸に作品を展示。
出品者:枝元善蔵(油彩画)、木谷萌江(現代美術・平面表現)、斉藤実咲(現代美術・平面表現)、吉田風羽海(染織)
④「すすんで、とまって、きえて」
内 容:生きること、そして自ら死を選ぶこと。すすんで、とまって、きえて。その先に見えるものは何か。
出品者:金行省哉(日本画)、早瀬星優(現代美術・平面表現)、鷲尾幸輝(空間造形)
上記展覧会は9月3日(木)までの期間限定公開です。
密が気になって実際の展示会場へ足を運ぶのはちょっと…という方も、WEB上でなら密を気にせずゆっくりご覧いただけます。お時間ありましたら是非ご覧くださいね。