こんにちは。i-BOXです。
現在、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館(7条西1)では、油彩画研究室所属の津田光太郎さん(院2)による展覧会「渾渾と、沌沌と」が開催中です。14日(土)にはアーティストトーク「渾渾とする話」を開催しました。
現在、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館(7条西1)では、油彩画研究室所属の津田光太郎さん(院2)による展覧会「渾渾と、沌沌と」が開催中です。14日(土)にはアーティストトーク「渾渾とする話」を開催しました。
クレイジー?
「クレイジー」と評されることが多いという津田さん。自画像から始まったという油彩画制作ですが、最近は「強烈な色彩、強烈な形、強烈なモチーフ」をテーマにしています。ガスマスクや仮面など、少しグロテスクな強いモチーフを使うことが多いそうですが、モチーフに負けないような強い色彩にしようと心掛けているそうです。
見る人が長く絵を見られるように、絵の中で順路、奥行きを設けているという津田さん。確かに、津田さんの個展を見に行ってきたという市民の方からは「軽い気持ちで観に行ったら絵の世界に引き込まれてしまって、2時間くらいかかった…」という感想を頂いています。
津田さんは最後に、「制作のイメージ、アイディア、モチーフ。それらはゆっくりとこちらに近づいてきます。私のドアの前に立ち止まって、コンコンと、トントンとノックするのです。」と会場の皆さんと一緒にニヤリ。(なるほど!)
見ごたえたっぷりの「渾渾と、沌沌と」。是非たっぷり時間を取って、こころして足をお運びください。ちなみに、i-BOXで開催中のアトリエ移動企画「油彩画STRIP~津田光太郎の場合」も大人気開催中です。一昨日から、津田さんは新たな作品に手を付け始めました。どんどん変わっていく作品たち。こちらも併せて是非どうぞ!
見る人が長く絵を見られるように、絵の中で順路、奥行きを設けているという津田さん。確かに、津田さんの個展を見に行ってきたという市民の方からは「軽い気持ちで観に行ったら絵の世界に引き込まれてしまって、2時間くらいかかった…」という感想を頂いています。
津田さんは最後に、「制作のイメージ、アイディア、モチーフ。それらはゆっくりとこちらに近づいてきます。私のドアの前に立ち止まって、コンコンと、トントンとノックするのです。」と会場の皆さんと一緒にニヤリ。(なるほど!)
見ごたえたっぷりの「渾渾と、沌沌と」。是非たっぷり時間を取って、こころして足をお運びください。ちなみに、i-BOXで開催中のアトリエ移動企画「油彩画STRIP~津田光太郎の場合」も大人気開催中です。一昨日から、津田さんは新たな作品に手を付け始めました。どんどん変わっていく作品たち。こちらも併せて是非どうぞ!