こんにちは。i-BOXです。
先日速報でお知らせいたしましたとおり、「第73回二紀展」にて、本校美術文化専攻 油彩画研究室の学生・院生・卒業生がそれぞれ受賞を果たしました。現在、新国立美術館(東京都)では併せて7点の学生・院生作品が展示されています。
先日速報でお知らせいたしましたとおり、「第73回二紀展」にて、本校美術文化専攻 油彩画研究室の学生・院生・卒業生がそれぞれ受賞を果たしました。現在、新国立美術館(東京都)では併せて7点の学生・院生作品が展示されています。
岩教生作品、東京で展示中
実はi-BOXスタッフPとEこと、油彩画研究室の及川浩奈さん・佐藤絵梨香さんも、この度入選を果たしました!そこで、入選・入賞を果たした学生たちは一路東京へ向かいました。
東京を訪れたのは18日(金)。この日は「私の気になった作品」という美術研究会が開催されました。本研究会では、二紀展選定委員の皆さんが気になった作品について解説を行います。こちらの「私の気になった作品」に、及川さんの作品「すれ違う人々」が取り上げられました。
選定委員の方からは、「これからだなあと思う作品」として、光の美しさや初入選の初々しさを感じる、とお褒めの言葉を頂いた及川さん。
「すれ違う人々」は、及川さんが4年生になって就活を終えて初めて描いた大作。この一年ほどは、エスキースを重ね、色々と試行錯誤をして、作品を暖めていた及川さん、「今回の作品はようやくその成果を発表出来たような気がします。また新しいスタートラインにたったことを実感できました。」と報告してくれました。
「第73回二紀展」は、10月28日(月)まで、新国立美術館で開催中です。
東京を訪れたのは18日(金)。この日は「私の気になった作品」という美術研究会が開催されました。本研究会では、二紀展選定委員の皆さんが気になった作品について解説を行います。こちらの「私の気になった作品」に、及川さんの作品「すれ違う人々」が取り上げられました。
選定委員の方からは、「これからだなあと思う作品」として、光の美しさや初入選の初々しさを感じる、とお褒めの言葉を頂いた及川さん。
「すれ違う人々」は、及川さんが4年生になって就活を終えて初めて描いた大作。この一年ほどは、エスキースを重ね、色々と試行錯誤をして、作品を暖めていた及川さん、「今回の作品はようやくその成果を発表出来たような気がします。また新しいスタートラインにたったことを実感できました。」と報告してくれました。
「第73回二紀展」は、10月28日(月)まで、新国立美術館で開催中です。