2018年12月23日日曜日

名画を訪ねて~海外研修inヨーロッパ!(前)

こんにちは。i-BOXです。
12月5日~13日の9日間、本校美術文化専攻の教員・学生計17名が、「美術文化実施研修」のため、オランダ・ベルギー・ドイツへと足を運びました。
初めての海外研修という学生もちらほらいるなかで、一同はドキドキ・そわそわしながらヨーロッパへ向かいました。この研修にはi-BOXスタッフのPも参加。そこで、スタッフPが、研修の様子を報告してくれました。

海外研修初日!

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初日は、新千歳空港午後4時発の飛行機に乗り、5時間ほどで香港に到着・乗り換えをして、オランダのアムステルダムに向かいました。アムステルダムに到着したのは次の日の朝6時。香港からアムステルダムまで飛行機に乗っていた時間はなんと10時間!

長いフライトを終え、バスに乗ろうとしたところで、オランダ在住のガイドさんと合流。オランダ語で現地の人とコミュニケーションをとり、私たちを観光スポットや美術館へと案内してくれました。
ヨーロッパはどこに行っても、現地の言葉か英語しか通じません。ガイドさんがいないグループ研修の時間は、私たちも慣れない英語を必死に使いながら、店員さんや駅員さんとコミュニケーションを取りました。地下鉄のシステムは、日本と違うどころかオランダ、ベルギー、ドイツ3か国それぞれで違って、頭がこんがらがります…。

ご飯はホテルのビュッフェや、レストラン、クリスマス市で食べ歩き…など、様々な場所で食べました。わかってはいた事ですが、どこに行ってもお米はほとんどなく、パスタやパンを食べることが多かったです。ホテルのビュッフェでは、パンの種類がとっても豊富で、普段食べているパンとは全然違いました。行き帰りの機内食も必ずパンが出ましたが、どれも美味しかったです。(スタッフP)
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さて、一向は研修中の間、いくつもの美術館をはしごしたのだそう。肝心の研修の様子はどうだったのでしょうか?明日はスタッフPが、研修内容を教えてくれますよ。どうぞお楽しみに!