2018年12月25日火曜日

絵画ホールでファッションショー!?

こんにちは。i-BOXです。
今日はクリスマス!サンタクロースからプレゼントをもらって喜んでいる子どもたちも、そろそろ冬休みの時期ですね。冬休みといえば自由研究という宿題がつきものですが、何をしようかまだ考えていない…という子にもピッタリな情報が!
2019年1月11日(金)、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館にて、冬休み恒例となった美術文化専攻の学生による子ども向けワークショップが開催されます。今回のテーマは「ファッションショー」!
というわけで、先日行われたリハーサルにi-BOXスタッフがお邪魔してきました。

子どもが楽しめる工夫!

今回のワークショップでは、ビニール袋を使って洋服をつくります。できあがったら、絵画ホール内に作ったランウェイを実際に歩いて披露するというもの。
リハーサルでは、ワークショップの流れだけでなく、子どもたちにどうしたら上手く伝わるかなど、細かい部分までしっかり打合せを行っていました。絵画ホールの白井万壽子館長からも、熱の入ったたくさんのアドバイスが送られ、始終笑顔が溢れる良いリハーサルでした。
こちらのワークショップは、美術文化専攻の授業「美術教育概論」の一環として行われます。
対象は小学3年生以下ということで、どうやって意図を伝えて楽しく洋服作りをしてもらえるかがポイントですね!
ワークショップ参加希望の方は、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館(TEL.0126-23-8700)に直接お問い合わせください!