2018年3月10日土曜日

毎年恒例!日本画研究室展、もうすぐです


こんにちは。i-BOXです。
今日は昨日と打って変わってとってもいいお天気です。JR岩見沢複合駅舎には朝から明るい日差しが差し込んで、ちょっと暑いくらいです…!?

バラエティに富んだ日本画!!

さて、本日は本年度最後となる美術展のお知らせです。
3月20日(火)~25日(日)までの間、ギャラリーエッセ(札幌市北区北9西3)では、本校日本画研究室生による展覧会「いわならべ」を開催いたします。
DMの絵を描いたのは、1月にi-BOXで展覧会をおこなった合田名津紀さん(3年)。美瑛の青い池を描いたという、こちらの作品「青の記憶」、DMをご覧になったお客様からは「実物を見てみたいわ~」というお声をいただいていました。
さて、そんな合田さんに、「いわならべ」準備の様子をお伺いしてみました。
「例年は2年生以上の作品が展示されていましたが、今年は1年生から4年生すべての学年の作品を展示することになりました。1年生が描いたエネルギーあふれるフレッシュな日本画と、モチーフやタッチに個性が現れ始めている上級生が描いた日本画とが並ぶ空間は、バラエティに富んだ面白いものになると思います。また、卒業生の方々の作品も展示します。
研究室生一同、一生懸命準備や制作をしておりますので、たくさんの方に日本画を見に来ていただけたら嬉しいです!」

先日は夜遅くまで話合いがヒートアップしてしまった…という合田さん。研究室生の皆さんが頑張って準備を進めている「いわならべ」は、3月20日(火)スタートです。
皆さまのお越しを日本画研究室生一同、心よりお待ちしております。

北海道教育大学岩見沢校 日本画研究室展
「いわならべ」

会 期:2018年3月20日(火)~3月25日(日)
時 間:10:00~19:00(※最終日は17時まで)
会 場:ギャラリーエッセ
  (札幌市北区北9条西3丁目9-1ル・ノール北9条1階)
入場無料