こんにちは。i-BOXです。昨日お伝えした通り、1月31日(水)より、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは現代美術・平面表現研究室生による研究室展「ひらひら展」を開催致します。
展覧会前の研究室にお邪魔しました!
さっそく研究室にお邪魔すると、さすがに展覧会前ということもあって、みなさん一生懸命に自分の作品と向き合っているご様子。(明日が搬入日なのだそう。ヤマ場ですね!!)
銅版画を制作中の佐藤水紀さん(4年)は、「私は銅版画とアクリル画の2作品を出品します。銅版画は「インスタ映え」な作品を目指しています(笑)。アクリル画の方はひたすら自分が好きな形を描いてます。いつもは銅版画を制作しているので色彩が限られるのですが、絵の具ですきな色をつくって描くのも違った楽しさを感じています」とお話してくれました。
また、自画像と人物画の油彩作品を制作している相田瑞希さん(3年)は、大学に入ってから油彩を始めたのだそう。「高校のときから人物をモデルにアクリルやポスターカラー、ボールペンなどで描いていました。今は題材をそのままに、新しい道具での表現を楽しんでいます。油彩は難しい部分もありますが、色を重ねていく中での試行錯誤や、作品ができるまでのプロセスを楽しんでいます」と教えてくれました。
最後に、研究室担当教官の末次弘明准教授は「学生達の荒削りながらもフレッシュな感覚を、楽しんでいただけたらと思います。」とコメントしてくださいました!多彩な表現が並ぶ、現代美術・平面表現研究室展「ひらひら展vol.5」は1月31日よりスタートです!
皆さまのご来場、学生・教職員一同心よりお待ちしております!
銅版画を制作中の佐藤水紀さん(4年)は、「私は銅版画とアクリル画の2作品を出品します。銅版画は「インスタ映え」な作品を目指しています(笑)。アクリル画の方はひたすら自分が好きな形を描いてます。いつもは銅版画を制作しているので色彩が限られるのですが、絵の具ですきな色をつくって描くのも違った楽しさを感じています」とお話してくれました。
また、自画像と人物画の油彩作品を制作している相田瑞希さん(3年)は、大学に入ってから油彩を始めたのだそう。「高校のときから人物をモデルにアクリルやポスターカラー、ボールペンなどで描いていました。今は題材をそのままに、新しい道具での表現を楽しんでいます。油彩は難しい部分もありますが、色を重ねていく中での試行錯誤や、作品ができるまでのプロセスを楽しんでいます」と教えてくれました。
最後に、研究室担当教官の末次弘明准教授は「学生達の荒削りながらもフレッシュな感覚を、楽しんでいただけたらと思います。」とコメントしてくださいました!多彩な表現が並ぶ、現代美術・平面表現研究室展「ひらひら展vol.5」は1月31日よりスタートです!
皆さまのご来場、学生・教職員一同心よりお待ちしております!