2016年9月10日土曜日

祝・北海道教育大学駅伝部 全国大会出場!

こんにちは、i-BOXです。
本日はビッグニュースです!
先月20日(土)、第48回秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会北海道地区選考会に、北海道教育大学駅伝部が出場し、13年ぶりに優勝・全国大会の出場権を勝ち取りました! 本校駅伝部は、札幌、岩見沢、旭川、釧路、函館のキャンパスの有志が集まって構成されています。今回の大会では、岩見沢校6名、釧路校1名、函館校1名の計8名の選手で選考会に臨みました。そこで、本校駅伝部のエースとして第1区を走ったスポーツ文化専攻3年の藤沢郡(ふしさわ ぐん)さんにお話を伺いました!


駅伝部のエース・藤沢さんに感想と意気込みを伺いました!


――北海道地区選考会、お疲れさまでした。13年ぶりの優勝といことで、感想をお願いします。
「今回は、出場校が9校という比較的少ないチームでの戦いだったので、序盤に他のチームとの差を少しでも広げたいという気持ちで走りました。そして、全員の走りが優勝という結果に繋がったと思います。
練習はもちろん、新たな食事方法や戦術などを実践していきました。食事では、「カーボローディング」という栄養摂取方法を、健康体力医学研究室の森田先生からお話を伺って取り入れてみました。
チームの皆にも伝えて、できるところから少しずつ実践していきました。本番はスタミナが切れで足が動かなくなることもなく、とても良い効果が出たように思います。」

――全国大会に向けて、意気込みをお願いします!
「今回出場する秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会は、愛知県から三重県までの8区間106.8㎞のコースを走ります。関東勢など僕たちにとって憧れの存在の選手たちと競い合う貴重な場だと思っています。北海道教育大学の襷を繋げられるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。」
本大会は11月6日(日)に愛知県名古屋市熱田神宮をスタートし三重県伊勢市伊勢神宮まで走ります。予選大会とは違い、山坂が激しいコースなのでしっかりと下見をしたいと語ってくれた藤沢君。 チーム全員の力を出し切ってもらいたいですね。皆様、本校駅伝部へのご声援をよろしくお願いいたします。