2024年8月7日水曜日

タイ舞踊の魅力12終了しました!

こんにちは。i-BOXです。

8月3日(土)15:30より、北海道教育大学岩見沢校構内i-HALLにて、「タイ舞踊の魅力12」が開催されました!



今年の目玉・学生たちが演奏と踊りを行う「ラバムドークプア」では、軽やかな音楽が流れ、花を持った踊り子5人が楽しそうに踊っていました。1箇所に集まり、千手観音のように両手を動かしたり、花を1箇所に集める振り付けから、綺麗かつ荘厳な雰囲気を感じたというスタッフH。
驚いたのは、楽器の演奏だけでなくタイ語の歌も学生が歌っていたこと。伸びやかな歌声と臨場感のある生演奏で、タイ舞踊の世界観にどっぷりと引き込まれましたよ。

長い爪を付けて踊る「フォーン・プータイ」に出演した荒川真輝さん(音楽文化専攻4年)は、「楽しかったです!最初は自分がタイ舞踊をやるとは全く思っていませんでした。初めてタイ舞踊をやってみて、指を柔らかく使う振り付けなどは難しかったです。でもみんなで練習も本番も楽しんで、和気藹々とできました!」と笑顔を見せてくれました。


楽しいMCや岩澤孝子先生によるミニレクチャーなども挟んで、全1時間のプログラムはあっという間。タイ舞踊の「魅力」にすっかり魅了された1時間でした。
(取材:萩野蒼彩/美術文化専攻2年)