こんにちは。i-BOXです。
今年の目玉・学生たちが演奏と踊りを行う「ラバムドークプア」では、軽やかな音楽が流れ、花を持った踊り子5人が楽しそうに踊っていました。1箇所に集まり、千手観音のように両手を動かしたり、花を1箇所に集める振り付けから、綺麗かつ荘厳な雰囲気を感じたというスタッフH。
長い爪を付けて踊る「フォーン・プータイ」に出演した荒川真輝さん(音楽文化専攻4年)は、「楽しかったです!最初は自分がタイ舞踊をやるとは全く思っていませんでした。初めてタイ舞踊をやってみて、指を柔らかく使う振り付けなどは難しかったです。でもみんなで練習も本番も楽しんで、和気藹々とできました!」と笑顔を見せてくれました。
楽しいMCや岩澤孝子先生によるミニレクチャーなども挟んで、全1時間のプログラムはあっという間。タイ舞踊の「魅力」にすっかり魅了された1時間でした。
(取材:萩野蒼彩/美術文化専攻2年)