2022年7月27日水曜日

緊張!「合唱」撮影!

こんにちは。i-BOXです。

大学では前期授業が最終盤を迎えています。この時期はレポートやテストに追われる学生の姿が学内のあちこちで散見されます。音楽文化専攻の授業「合唱」もその一つ。先日、最後の歌唱を記録に残す、ということで、撮影が行われました。


緊張感をもってもらうために、と、指揮をする大久保光哉先生は「一発撮りでいくぞ~!!!」と何度も学生に声をかけています。楽曲はブラームス作曲「運命の歌」。以前の取材でもご紹介したように、ドイツ語での歌唱ということで、学生たちは4月から発音や意味を考えながら曲と向き合い続けてきました。


撮影終了後、学生さんからは、「今日は撮影があるので緊張しました。終わってみて、出来たところ・出来ないところもありましたが、今回できなかった部分は後期への課題ですね。」というコメントが…。前期のまとめを通して、新たな自分の課題が見つかったようです。



10月から始まる後期の授業では、12月に行われる定期演奏会に向けて授業が再開されます。みなさん、後期授業も頑張って下さいね。



さて、今回収録した記録映像は、8月末より岩見沢校公式Youtubeでの公開、並びにi-BOX前のモニターにて上映を予定しています。


ただいま鋭意編集中です。公開が始まりましたら、改めてご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみに。JR岩見沢駅に、学生たちの歌声が流れる日はもうすぐです。