こんにちは。i-BOXです。
6月1日よりi-BOXでは、本校アートマネジメント美術研究室生による企画「川俣正 北海道インプログレス[3Dビュー制作]プロジェクト展」が始まりました。
2011年より三笠市を舞台に始まった、世界的な美術家の川俣正さんによる「三笠プロジェクト」。こちらは廃校になった小学校の体育館に、三笠の炭住街を模した巨大な作品を作るというものです。アートマネジメント美術研究室も企画当初から関わり続け、学生が変わってもつながりは変わらぬまま、今年で11年目に突入しました。
i-BOXでは、都度学生が主体となって報告展が行われ、今年でいよいよ5回目を迎えました。本来であれば昨年9月に行われる予定だった本展は緊急事態宣言の発令によって延期、今に至ります。
昨年秋の時点でも既に展示の内容は出来上がっていましたが、更に学生のアイディアを集め、展示物を増強。今回はi-BOX前のホールでも展示を行いますよ~。
一体どんな展示になっているのでしょうか?明日と明後日の二日間、そのエッセンスをご紹介します。お楽しみに。