こんにちは。i-BOXです。
昨日お伝えした通り、8月5日（金）i-HALLにて「タイ舞踊の魅力10」が開催されることが決定しました！！
今年は10回目のおめでたい公演ということで、タイの獅子舞・鳥舞の演舞が行われます。この日、獅子舞と鳥舞の練習が行われるということで、中島聡一朗さんことスタッフNがカメラマンを兼ねて取材にお伺いしました。
タイ北部のミャンマー国境近くに住むシャン族の伝統芸能で、タイ舞踊の中でも特殊な存在なのだとか。日本の獅子舞のように慶事の時にやってきて、祝いのため寿（ことほ）ぐのがフォント―・フォンキンカラーです。
鳥舞は二人で一組。片方が踊り、もう片方が途中から獅子を連れてくるのですが、立って舞うだけでなく寝転んだり様々な角度があってとっても大変そう！そして獅子舞もまた、二人一組で前後に入って演じます。
獅子舞の前足を担当する寺島大記さん（音楽文化研究室3年）は、「もともと動物が好きなんですが、動物という憧れの存在になれて嬉しいです。命に対する敬意と愛が育まれますね！！」と発奮。
ところで、この日取材に行ったスタッフN。岩澤先生のお誘い（？）により、なぜか練習に合流。そのまま獅子舞の後ろ足を担当することになってしまいました！？急展開にスタッフ一同びっくりしています（笑）
どうなるタイ舞踊の魅力！どうなるスタッフN！i-BOXは本番までの様子を追い続けます…！！