2022年3月30日水曜日

トップランナーに学ぶ

こんにちは、i-BOXです。

昨日今日とぽかぽか陽気のいいお天気ですね~。春を感じてしまいます。
大学も現在春休み中ですが、学内各所では「集中講義」という短期間で行われる講義が行われています。

この春美術文化専攻で行われた集中講義は、「メディアコンテンツ特講Ⅱ」
主に北海道で活躍されている3人のデザイナーさんが、オムニバス形式で5日間登壇。広告やデザインのお仕事についてお話をしていただけるということで、業界を志望する学生13名が集結!スタッフSもちょっぴりお邪魔してきました。




講義には、私たちがよく目にするものを創り出している方々が登場。
たとえば、岩見沢市民には馴染み深いあの「NORTH FARM STOCK」さんのロゴデザインを制作された、寺島デザイン事務所代表取締役の寺島賢幸さんや、4丁目プラザの広告を担当されていたという引地幸生さんなどが登壇。実際の仕事のプロセスや考え方を学びました。



また、コピーライターの池端宏介さんの授業では”コピー(キャッチコピー)”とは何かについてお話していただいた後、課題として「”ジェンダー”の時代のいま、女子大の価値を伝えるキャッチコピー」を考えるワークショップが行われました。




今回の講義を受けて、学生の皆さんは自分が卒業後どんな仕事をしていきたいのか具体的に考える良いきっかけとなったのではないでしょうか。時代の最先端を走る方々からお話を直接うかがえる講義は、まさに大学ならではの贅沢な学びの時間と言えますね。