現在、北海道教育大学岩見沢校Youtubeにて、本校音楽文化専攻生による映像プログラム「タイ舞踊の魅力9」の公開が行われています。昨日は「タイ舞踊の魅力」についてご紹介しましたが、本日は打楽器アンサンブルについてご紹介します。
岩澤孝子先生も踊ります!!!
打楽器アンサンブルで演奏する曲は「ラム・クローンヤーオ」。タイ語でラムは踊り、クローンは太鼓、ヤーオは長い…その名の通り、スカートをはいたような長い太鼓が登場するこちらの楽曲。この太鼓は現地の村のお祭で、お囃子の太鼓として使われているのだとか。こちらの太鼓の他に、シンバルや拍子木のような4種の楽器を加え、5つの打楽器の楽曲に併せて岩澤孝子先生が…踊ります!!!
「久しぶりにタイ舞踊が出来て、とてもうれしかったです。これまでやってきた踊りに加えて、新たに打楽器アンサンブルが出来たのもさらに良かったですね。」という岩澤先生。映像ではこのほかにも「1分でわかるタイ」や「楽器紹介」など、中身はてんこもり。さらに、今回は映像プログラムなので、おさらい視聴も可能です。