昨日より、北海道教育大学岩見沢校Youtubeにて、本校音楽文化専攻生による映像プログラム「タイ舞踊の魅力9」の公開が始まりました!今日と明日、i-BOXのFacebookでは「タイ舞踊の魅力」の魅力をお伝えします!!
頭から指の先まで目が離せない
「タイ舞踊の魅力」は本校音楽文化専攻の岩澤孝子先生(音楽文化研究室)が2010年より始めた授業プログラムです。これまでに岩見沢校i-HALLやJR岩見沢駅舎などで公演を行ってまいりましたが、今回は新型コロナウィルスの影響もあり、初めての動画配信となります。
本編では、岩澤先生も含めた音楽文化研究室8名で、舞踊「スーン・ボーンラーン」と「ラバム・ロンゲン」の2曲を披露します。タイ舞踊と言えば異国情緒たっぷりな衣装が見どころですが、今回も曲目ごとに衣装をしっかりチェンジ!!絢爛豪華なプログラムになりました。
新型コロナウィルスの影響で昨年はすべてオンラインだった舞踊の授業。ところが、タイムラグで音声と動きがバラバラになってしまい、合っているのか間違っているのかわからない、リモート授業ならではのジレンマに…。
今年は少人数ながら対面授業が復活となり、動画配信という形でお披露目できることになりました!研究室生の佐藤舞弥さん(2年)は、「研究室に貼っているポスターを見て、タイ舞踊に興味を持っていました。新型コロナウィルスの影響でなかなか機会はありませんでしたが、今年は動画という形で自分達が主軸になってやらせていただけることが嬉しかったです。実際にやってみると、見ているだけじゃ分からなかった動作の繊細さに驚きました。指の先までこんなに細かい動きをしていたんだ!とびっくりしました。」とお話してくれましたよ~。頭から指の先まで目が離せないタイ舞踊の魅力、Youtubeからご覧ください!