11月11日（水）より、北海道教育大学アーツ＆スポーツ文化複合施設HUG（札幌市中央区北1東２）では、本校美術文化専攻映像研究室による上映会が開催されます！
会期が長い！その理由は・・・？
例年は2日間計4回上映でしたが、今年はなんと6日間の長期間に！！そこで、映像研究室3年生の中島楽人さんにお話を伺いました。
本展の開催にあたり、やはり新型コロナウイルスの影響を大きく受けた、という中島さん。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「密」を避けるために、まずは上映期間を例年より延長し、6日間と決定しました。また、段取り決めなどもインターネット会議で行いましたが、情報伝達が難しかった、と苦笑い…。
本展の開催にあたり、やはり新型コロナウイルスの影響を大きく受けた、という中島さん。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「密」を避けるために、まずは上映期間を例年より延長し、6日間と決定しました。また、段取り決めなどもインターネット会議で行いましたが、情報伝達が難しかった、と苦笑い…。
いろいろ難しい問題点はあったようですが、観覧者にとっては良くなった点も！
今までは、2日限り、2回だけの上映会でしたが、今回はすべての映像をくりかえし上映し続ける“ループ方式”を採用。好きな時間に入場・観覧することができるようになりました。「開館時間も19:30までなので、学校終わりや仕事終わりにも来やすいと思います」と今回ならではのポイントを教えてくれましたよ～。
「映断展」というタイトルには“この時期だけれど踏み切った=「英断」”の意味をかけました、と笑う中島さん。チラシに描かれた大きな爆風の絵もそうですが、中島さんのお話からは、この上映会にかける熱意が感じられました。映断展は、11月11日（水）～11月16日（月）までの開催です。
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北海道教育大学岩見沢校映像研究室プレゼンツ 秋の映像作品展示
「映断展」
会期：2020年11月11日(水)～11月16日（月）
時間：12:00～19:30（※最終日のみ18時まで）
会場：北海道教育大学アーツ＆スポーツ文化複合施設HUG（札幌市中央区北1東2）
入場料：500円
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