2020年6月23日火曜日

リモート大学生活(3)1年生と岩見沢

こんにちは。i-BOXです。 コロナウイルス拡大防止のため、多くの活動がリモートに移行している本校の大学生たち。ところで、1年生たちは入学早々リモート大学生活を送ることになってしまったのですが、皆さんいったいどうしているのでしょうか?今回は、そんな1年生のみなさんがやってくる、という情報を聞きつけ、スタッフYが市民ボランティアに急行しました。

1年生、なにしてるの?

毎月恒例となっているゴミ拾いボランティア。その名も「エコラブごみひろい」(いい名前ですね…!)。今回の会場は岩見沢校ということで地域の方々に加えて学生も多く参加していました。そこには学生団体ヒトツナギiwamizawaの面々に加え、春から団体に加入した新入生の姿が!この春から1度も1年生の姿を見たことがなかったスタッフY、しっかりと1年生の存在を確認することができました…。
ゴミ拾いは学内に加えて、大学周辺の道や公園まで行いました。取材のため同行していると、毎月参加されている地域の方から、「学内は清掃が行き届いていてとてもキレイだね〜」とお褒めの言葉を頂きました。(普段は何も気にせず学校に通っているスタッフY、いろんな人の支えがあって気持ちよく勉強できているんだなとしみじみ思ったのだそう。)
肝心の新入生たちは、参加者の市民の皆様と楽しくお話をしていました。本校の学生は道内だけではなく全国様々なところから来ているため、市民の皆様は興味津々!?出身地や専攻など、リズミカルに話を振ってくれる市民の皆様と、バラエティ番組のごとく楽しいおしゃべりをしていたようです。 ゴミ拾い終了後。1年生に話を聞くと、「初めて地域の方と触れ合うことができてとても楽しかった。」「今後規制が緩和されたら、もっとこういったイベントに参加していきたい。」という感想をもらいました。コロナウイルスや先輩たちに負けず、今後もいろんな活動に参加してくれたらいいな〜と感じたスタッフYでした。

さて、明日は卒業制作指導を行う美術文化専攻イラストレーション研究室のゼミに潜入します。スタッフY、大丈夫でしょうか。明日もどうぞお楽しみに!