2020年2月25日火曜日

ミルトをエネルギッシュに活性化したい!(後)

こんにちは。i-BOXです。
昨年度から、本校芸術・スポーツビジネス専攻生が中心となって関わっている「森の学校ミルトをつくろう」プロジェクト。昨日より、2月中旬に行われた勉強会の様子をご報告中です。本日は後半戦の様子をご紹介。なんとこの日は、これまでの勉強会の内容を踏まえて、学生有志がプレゼンテーションを行いました。

美流渡の未来を想う

今回発表を行ったのは、今年度入学した1年生たち。これまでに出たたくさんの意見を踏まえて、自分たち学生にとっても、地域の方々にとってもプラスになるような案を考えてきました。その名も「美流渡芸術村構想」!
1年間、岩見沢で過ごしてきた中で「もっとこんなことがしたい」「こんな場所があったらいいのに」という想いをもとに、美流渡中学校をシェアスペースや展示場、カフェスペースとして利用するなどの提案を行いました。勿論、経済的な問題や交通手段など不透明な部分はたくさんありますが、みんなで手を取り合って美流渡から新しい挑戦をしたいという1年生らしいエネルギッシュさは、地域の皆様にも届いたのではないでしょうか。
まもなく冬が終わり、春が訪れます。来る夏には、美流渡でいったいどんな素敵なことが起こるのでしょうか。期待が高まりますね。
この夏に向けて、i-BOXでもその様子を追いかけていきます。ぜひご覧ください。