2020年1月8日水曜日

ちびっ子たちとアスレチックイベント!

こんにちは。i-BOXです。
これまでもi-BOXで取り上げてきました本校の特別カリキュラム「地域プロジェクト」。今回は、岩見沢のちびっ子たちと運動を楽しむアスレチックイベントを、スポーツ文化専攻の3年生が企画をしたとのこと。そこで、学生たちが主催する現場にお馴染みの取材スタッフYくんが突入してきました!

KOSUKE…?

KOSUKE」と名付けられた今回のイベント。この年末にも放送された某筋肉自慢頂上決戦バラエティをもじったものだそう。「KOSUKE」という名の学生がリーダー格にいるなど?と深読みしましたが、どうやら名前の由来に深い意味は無かったようです・笑。
多くの子どもたちに来てもらいたいと、学生自身がポスターを作成し、近隣の小学校に配布をお願いするなど精力的に広報活動をしてきた今回のイベントには、20人近くの子どもたちが集まってくれました。
3つの種目から構成される「KOSUKE」ですが、本家顔負けのハードな仕様に驚きです!まず、フラフープの間をジャンプで進んでいき、ミニハードルを飛び越え、腕立て伏せからのスラックライン(綱渡りスポーツ)。足を着かずに端から端まで渡り切る鬼のような(?!)ボルダリング。市民交流施設であえーる内にある、綱渡りや滑り台などが組み合わさった複合遊具を素早く周回するタイムアタック(周回タイムを競う)。
どれも、脱落者が続出かと思われたハードなプログラムでしたが、子どもたちは全種目を完全制覇していました。若い力の柔軟さに驚きです!
最後に設けた自由時間には、のびのびと遊びまわる子どもたち。学生たちも満足そうな顔を見て安心していました。みなさん、お疲れ様でした。
スポーツ文化専攻の地域プロジェクトでは、近く、またイベントを企画しているそうです。そちらも要チェックですね!