2019年12月9日月曜日

明日で終了、二つの展示

こんにちは。i-BOXです。
11月30日より、北海道教育大学岩見沢校i-BOX前では、「アートマネジメント美術研究室×岩見沢アール・ブリュット芸術祭」パネル展を開催中です。11月下旬に岩見沢市内各所で行われた「岩見沢アール・ブリュット芸術祭2019」で、本校美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室のみなさんがどのように関わったのかをご紹介しています。

2つの展示、終了間近!

アートマネジメント美術研究室といえば、世界的アーティスト・川俣正さんとの協同プロジェクトに目がいきがちですが、岩見沢市内でのアール・ブリュットに関する取り組みについては以前からお手伝いを行っていました。2019年3月に道立帯広美術館で行われたアール・ブリュットの展覧会の設営手伝いや、図録の制作に携わったりと、現場の第一線で活動を行っています。
本パネル展では、こうした研究室のこれまでのおもな取り組みや、今年の芸術祭との関わり方をi-BOXが取材し、ご紹介しています。改めて、アートマネジメント美術研究室の、美術への関わり方の多様さがわかる展示になっています。
さらに、i-BOX内では学生スタッフによる作品展「BASE」も同時開催中です。ご案内がすっかり遅れてしまったのですが、どちらの展示も明日で終了ですので、今日・明日で駅をご利用の際は是非お立ち寄りくださいね。