こんにちは。i-BOXです。
今日は、本校サクソフォーン専攻生と講師による自主企画コンサート、「SAXOPHONIC Vol.4」の練習風景とともにご紹介いたします。
今日は、本校サクソフォーン専攻生と講師による自主企画コンサート、「SAXOPHONIC Vol.4」の練習風景とともにご紹介いたします。
4年間の集大成
取材に行ったこの日は、4年生のサックス奏者4人組の練習日。4人の中で一番優しそうだった(!?)近本歩実さん(サックス・4年)にお話を聞いてみることにしました。
まず最初に質問したのが、コンサート名にもなっている「サキソフォーン」という造語について。これはサクソフォーン(サックス)とシンフォニーを掛け合わせたもので、4年前にこの企画を始めた先輩が考えたものだとか。
サックスにはソプラノ・アルト・テナー・バリトンなど高音から低音まで揃っていて、アンサンブルしやすく音量も大きいので迫力を出せる、機能性の高い楽器であることなど、サックスについてたくさんのことを教えていただいた後、今回の見どころについて伺ってみました。
「サックスは新しい楽器なのでバッハがご存命だった頃にはなかった楽器なんです。今回のサキソフォーンメンバーの中に、副科でサックスを選択しメインは作曲コースという人がいて、その人がバッハの“チェンバロ協奏曲”をサクソフォーンカルテットコンツェルト風に編曲してくれています。オリジナリティあふれるこの曲は是非聞いて欲しいですね。」
近本さんの話しぶりから熱いものを感じたスタッフY。
“サクソフォーンカルテットコンツェルト風”と聞いても、演奏経験がない私たちにとってはどんな雰囲気の曲になっているのかイメージし辛い…。ですが、今回取材に応じてくださったサックス4人組がメインソリストの曲とのことで、「私たちの4年間を見てくれ!」ともおっしゃっていました。本番が楽しみですね!
取材が終わった後は再び真剣モードで練習に励む4人。美しく力強いサックスの演奏、必聴ですよ!
4年生の他にも後輩たちや、先生も登場する今回のコンサート。華の金曜日にぴったりではないでしょうか。詳しい詳細は下記の通りです。
まず最初に質問したのが、コンサート名にもなっている「サキソフォーン」という造語について。これはサクソフォーン(サックス)とシンフォニーを掛け合わせたもので、4年前にこの企画を始めた先輩が考えたものだとか。
サックスにはソプラノ・アルト・テナー・バリトンなど高音から低音まで揃っていて、アンサンブルしやすく音量も大きいので迫力を出せる、機能性の高い楽器であることなど、サックスについてたくさんのことを教えていただいた後、今回の見どころについて伺ってみました。
「サックスは新しい楽器なのでバッハがご存命だった頃にはなかった楽器なんです。今回のサキソフォーンメンバーの中に、副科でサックスを選択しメインは作曲コースという人がいて、その人がバッハの“チェンバロ協奏曲”をサクソフォーンカルテットコンツェルト風に編曲してくれています。オリジナリティあふれるこの曲は是非聞いて欲しいですね。」
近本さんの話しぶりから熱いものを感じたスタッフY。
“サクソフォーンカルテットコンツェルト風”と聞いても、演奏経験がない私たちにとってはどんな雰囲気の曲になっているのかイメージし辛い…。ですが、今回取材に応じてくださったサックス4人組がメインソリストの曲とのことで、「私たちの4年間を見てくれ!」ともおっしゃっていました。本番が楽しみですね!
取材が終わった後は再び真剣モードで練習に励む4人。美しく力強いサックスの演奏、必聴ですよ!
4年生の他にも後輩たちや、先生も登場する今回のコンサート。華の金曜日にぴったりではないでしょうか。詳しい詳細は下記の通りです。
「SAXOPHONIC Vol.4」(※終了しました)
11月15日(金) 開場 18:30 開演 19:00
札幌市時計台ホール 札幌市中央区北一条西二丁目
入場料 一般 1000円 中高生 500円
チケットお取り扱い (株)ヤマハミュージックリエイティング 札幌店
お問い合わせ 080−7839−3934
札幌市時計台ホール 札幌市中央区北一条西二丁目
入場料 一般 1000円 中高生 500円
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