教えてキャプテン！

こんにちは。i-BOXです。
全道的に蒸しっとしたお天気が続いていますが、気温も上がりいよいよ夏本番ですね。岩教大もいよいよ夏休み。そして8月末には、第43回総理大臣杯 全日本サッカートーナメントに本校のサッカー部が出場します。

サッカー部の強さの秘訣...？

そこで、岩教大サッカー部総勢58人をまとめるキャプテンの遠藤祐馬くん（4年）にインタビューをしてきました。キャプテンから見た今年度のチームの様子をお届けします！

―――――今年度のチームの様子を教えて下さい。
「学年関係なく仲が良いです。これに尽きます。
この仲の良さが試合に良い影響を与えているような気がします。
そして練習終わりのミーティングとTwitterで必ず選手の誕生日を祝うことが部内の恒例になっています。学年単位で誕生日プレゼントもあげます。笑」

―――――練習で意識していることは？
「球際、切り替え、セカンドこの３つを意識して練習しています。」
・球際…両チームのどちらのボールでもない時に奪うこと
・切り替え…攻撃と守備の切り替えを早くすること
・セカンド…ゴールキックやせり合いの時のボールを絶対ひろうこと

―――――最後に、大会に向けての抱負をお願いします。
「主力の３年生が教育実習で抜けるのでベストメンバーではありませんが、勝ち進んで、より強豪な大学と試合ができるように、全力でチャレンジします。」

インタビュー中の雑談で、遠藤くんにどのようなキャプテンを目指しているのか聞くと、「リーダー経験がほとんどないので、そもそもあまりキャプテンらしくないです。なので立派なキャプテンになることが目標です。」と謙虚な回答。慎ましやかでそして幼い頃からサッカー一筋で運動はなんでも出来たという遠藤くん。これからのキャプテンとしての活躍に乞うご期待！