2019年7月24日水曜日

その一本に懸けろ!

こんにちは。i-BOXです。
7月も残すところ一週間となり、いよいよ夏本番ですね!

その一本に懸けろ!駅伝部

さて、来月17日(日)に開催される「第31回北海道大学駅伝対校選手権大会」へ、北海道教育大学駅伝部が出場します。駅伝部は、岩見沢校をはじめ、札幌・旭川・釧路・函館の各キャンパスの有志によって結成されているため、普段の練習は各校で行われていますが、先日、大会を前に5分校合同練習が行われました。そこで、本番に向けた練習の他、部員それぞれの駅伝に対する想いや熱意を共有したそうです。そして本日は、岩見沢校代表として出場する石尾尚之くん、菊池勝くん、菅原康平くん、丑澤拓巳くんへのインタビューをご紹介します!

―――今大会のスローガンを教えてください!
その一本に懸けろ!」です。このレースで…このメンバーで走るのは最後…という想いを持って一本一本を走る。自分の全てをかけて挑み、様々な想いがこもった一本の襷をみんなでつなぐという意味が込められています。ミーティング時にこのスローガンをみんなで確認し、気持ちを一つにします。

―――大会では走る距離やコースがそれぞれ違い、部員それぞれ役割や持ち味があると思いますが、抱負も含めて教えて下さい!
・陸上人生15年間の中でも、チームの中でも“一番強くなった”という意地を貫いて勝負します。【チームの大黒柱・石尾尚之くん(4年 駅伝部キャプテン)】
・チーム1番の速さに加え、陸上人生15年の知識と経験を活かして、冷静に勝負していきます。【教育大のエース・菊池勝くん(4年)】
・自分はスピードに自信があるので、去年と同じく、先頭で相手のエースと勝負をします!フォームが綺麗と言われるので、そこでも観客を楽しませたいです。【チーム1のエンターテイナー・菅原康平くん(4年 中長ブロック長)】
・下からチームを突き上げ、今大会で勝負します!そしてこれからの伸びしろにも期待していて下さい!【次世代のエース・丑澤拓巳くん(2年 次期中長ブロック長)】

なんと菊池くんは、昨日開催された北日本インカレ男子3000m障害1位!そして9月に行われる日本学生陸上競技対校選手権大会に出場決定!今大会への期待も膨らみますね。
会場は札幌市東区モエレ沼公園内周辺コースです。教育大生がつなぐ「その一本」をぜひ見守っていただけたら幸いです。