2019年7月22日月曜日

ミルトを考える二日間

こんにちは。i-BOXです。
7月13日・20日の二日間、JR岩見沢複合駅舎 有明交流プラザセンターホールでは、芸術・スポーツビジネス専攻の宇田川耕一教授によるワークショップ「森の学校ミルトをつくろう」が行われました。両日あわせて60名近くの学生・市民が参加しました!

「地域を活性化」するためには?

ーー現在閉校となっている美流渡中学校の校舎利用を中心に、地域を活性化するためには何が必要か?その時、芸術やスポーツを使って、どんなことができるのでしょうか?
現在美流渡地区に住んでいる市民の方に現状をお伺いしつつ、学生・市民が同じテーブルについてプランニングを行いました。たとえば、大学のサテライトとして利用したり、中学校の校舎を作品発表の場として活用したり…中には「i-BOXには入りきらない巨大な作品を中学校に展示したらいいと思います」なんて声も。確かに、i-BOXは狭いので100号の絵画や巨大な彫刻は何点も飾れないのがネックです。笑
この際難しい制約は考えず、プランニングに徹することで、自由ななアイディアがいっぱい飛び出しました。
さて、こちらのワークショップ、次回は場所を美流渡中学校そのものへ移して開催します。一体、どんなことが行われるのでしょうか?続報は後日掲載いたします。お楽しみに!