こんにちは。i-BOXです。
昨年12月、i-BOXで個展を行い、大好評を博した美術文化専攻 現代美術・平面表現研究室4年生の松山彩美さん。この春から大作に取り掛かっている、という情報を聞きつけ、i-BOXスタッフが制作現場にお邪魔しました。
昨年12月、i-BOXで個展を行い、大好評を博した美術文化専攻 現代美術・平面表現研究室4年生の松山彩美さん。この春から大作に取り掛かっている、という情報を聞きつけ、i-BOXスタッフが制作現場にお邪魔しました。
崇高な空気とコミカルさのコラボ!
松山さんが描くのは、「今を生きる若者の“信仰”」。一見宗教画のようですが、よくよく見ると、登場人物がラーメンを食べたり、真顔でジェンガに取り組む様子が描かれています。崇高な空気とコミカルな内容にくすっと笑ってしまうのが特徴です。
今回の作品のタイトルは「恩物図」。恩物とは、神様が幼児に与えた贈り物を意味します。そして、肝心の絵画には禁断の果実のメタファーとしても有名な”あの果実”が所々登場。「恩物図」そして「禁断の果実」…これらが意味するものは一体何なのでしょうか?
こちらの新作は、6月28日(金)からJR札幌駅直結・プラニスホールで開催される「JRタワー・アートプラネッツ2019 若きstorytellers 北の絵画のいま」で発表予定です。同展には、松山さんのほかにも、本学の院生・卒業生・教員が出品予定です。入場無料券をi-BOXで配布中ですので、是非お持ちのうえ足をお運び下さいね。
今回の作品のタイトルは「恩物図」。恩物とは、神様が幼児に与えた贈り物を意味します。そして、肝心の絵画には禁断の果実のメタファーとしても有名な”あの果実”が所々登場。「恩物図」そして「禁断の果実」…これらが意味するものは一体何なのでしょうか?
こちらの新作は、6月28日(金)からJR札幌駅直結・プラニスホールで開催される「JRタワー・アートプラネッツ2019 若きstorytellers 北の絵画のいま」で発表予定です。同展には、松山さんのほかにも、本学の院生・卒業生・教員が出品予定です。入場無料券をi-BOXで配布中ですので、是非お持ちのうえ足をお運び下さいね。