2019年5月5日日曜日

ぶつかり合う闘志、ハンドボール(前)

こんにちは。i-BOXです。
本日は、5月16日より春季リーグ出場を控えているハンドボール部の話題をご紹介!メンバーはスポーツ文化専攻だけかと思いきや、実は音楽やビジネス専攻の学生も混じった、本校でもとっても稀有な部活動です。そこで、ハンドボール初心者のスタッフYが、まずは部員の皆さんを質問攻め!案外知らないハンドボールのいろはを聞いて、まとめてみました。

ハンドボール解体新書(i-BOXバージョン)

☆ハンドボールのルール☆
・手でボールを投げてゴールを目指し、得点数を競う
・1チームはキーパー含めて7名
・決められた場所からであれば交代は自由、重大な罰則をすると2分間の退場
・ボールを持って歩けるのは3歩まで。ドリブル可。
・正面からであれば身体接触はOK
取材にお伺いした日は他校との練習試合当日でした。
文字上ではバスケットボールとフットサルを足したようなスポーツですが、実際に目にしたスタッフY、「このスポーツ、めちゃくちゃ激しい…」とポツリ。正面からのタックル(身体接触)はファウルにならないため、ゴール前の攻防は激しいぶつかり合いの連続です。見ている側もスリリングでドキドキします。攻防をものにして得点が入った時はチーム全員で喜びを爆発させていましたよ~
 ゴール型スポーツの醍醐味はやっぱりゴールの瞬間です。スピードとスリル、めまぐるしい試合展開がお好きな皆様には、是非ご覧頂きたいスポーツですね。明日は、男子部長の大澤航大さん(3年)、女子部長の飛林麻耶さん(4年)にお話を伺います。お楽しみに!