こんにちは。i-BOXです。
昨日を持ちまして、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGにて開催されていた「ことばにならないもの展」及び、札幌市資料館にて開催されていた空間造形研究室展「ショーケースの前で(悩むように)」が終了いたしました。
札幌市中心部で行われた2つの展覧会は会場も近く、岩見沢から行って展覧会をはしごしてきたよ~と、i-BOXにご報告をしてくださった方も(ありがとうございます!)。実はこの方、「冬は意識的に外を歩かないと家にこもってしまうから2会場の間を歩くのは良い運動になったけど…作品はどっちもわかったようなわからなかったような、不思議な展覧会だった」と大変率直すぎる感想(笑)をi-BOXスタッフに教えてくださいました。
昨日を持ちまして、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGにて開催されていた「ことばにならないもの展」及び、札幌市資料館にて開催されていた空間造形研究室展「ショーケースの前で(悩むように)」が終了いたしました。
札幌市中心部で行われた2つの展覧会は会場も近く、岩見沢から行って展覧会をはしごしてきたよ~と、i-BOXにご報告をしてくださった方も(ありがとうございます!)。実はこの方、「冬は意識的に外を歩かないと家にこもってしまうから2会場の間を歩くのは良い運動になったけど…作品はどっちもわかったようなわからなかったような、不思議な展覧会だった」と大変率直すぎる感想(笑)をi-BOXスタッフに教えてくださいました。
様々な形の作品!
どちらの展覧会も、「絵画」や「彫刻」といった明確な作品群が並んでいるわけではなく、さまざまな素材・形態の作品が並んでいました。写真や絵画、砂糖で出来たお花、レジンで作った鉱石、パフォーマンス…。形態はばらばらですが、なぜその素材を扱っているのか、なぜこんな表現をしたのかを考えてみるのも、美術の楽しみ方のひとつでは。制作者にとっての正解はありますが、見る側がどう楽しむのかは、自由なはず。わからないものは「わからない!」でも大丈夫…だと思います。
気になったり、なんでこんな作品を作ったのか知りたい!と思ったときは、是非会場にいる学生にお声がけを。きっと、どんなふうに制作をしたのか、こんな気持ちで作りました…と教えてくれますよ。
次の美術文化専攻の展覧会は、美術文化専攻2年生有志による作品展「遮二無二展」です。会場はi-BOX前の「有明交流プラザセンターホール」。31日(木)16時よりスタートします。会場には必ず学生スタッフがいますので、是非おしゃべりしてみてくださいね。
気になったり、なんでこんな作品を作ったのか知りたい!と思ったときは、是非会場にいる学生にお声がけを。きっと、どんなふうに制作をしたのか、こんな気持ちで作りました…と教えてくれますよ。
次の美術文化専攻の展覧会は、美術文化専攻2年生有志による作品展「遮二無二展」です。会場はi-BOX前の「有明交流プラザセンターホール」。31日(木)16時よりスタートします。会場には必ず学生スタッフがいますので、是非おしゃべりしてみてくださいね。