2019年1月13日日曜日

ぼくもわたしもデザイナー!「わくわく!なりきりファッションショー☆」

こんにちは。i-BOXです。
本日、岩見沢市は成人式が行われます。朝からめでたい日にふさわしく気持ちの良い青空が広がっています。成人の皆さん、おめでとうございます!

さて、1月11日(金)、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館では、本校美術文化専攻の学生によるワークショップ「わくわく!なりきりファッションショー」が行われました。カラフルなビニール袋をつかって、自分だけの素敵な服を作ってファッションショーを行おう、という取り組みです。

華やかに変身!!

子どもたちはそれぞれ自分の作りたい服のイメージを浮かべているようす。イメージしているものに近づかない子も、お兄さんやお姉さんに手伝ってもらいながら、ペンやテープを使って線を入れたり、他の色のビニールやビー玉などを付けてカラフルにしたり、中には被り物や尻尾を付けたり、あっという間に個性的な服を作っていました。

完成した後は、全員でファッションショーを開催。モデルさんは歩いて全員の前に行き、それぞれ何をイメージして作ったのかを発表しました。ほかの子たちの服を見て、「かわいい~」「すごい!!」といった感想が飛び交っていました。

お姉さん…こと学生のひとり、山田モモさん(現代美術・平面表現研究室3年)は、「作りたいものが決まっている子たちは、一人ですぐに作業を始める子もいて、みんな熱中して作っていてよかったです。」と教えてくれました!

今回も大盛り上がりだった学生たちによる子ども向けワークショップ。岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館では、夏・冬休みの年2回、今回のようなワークショップが開催されますよ。さて、次の夏休みはいったいなにをやるのかな?楽しみですね!