2019年1月7日月曜日

ことばに ならない/できない ストーリー(後)

こんにちは。i-BOXです。
1月18日(金)より、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは、美術とパフォーマンスが同居する展示公演「ことばにならないもの展」が開催されます。この2日間、本展の企画意図やこれまでの経緯をご紹介してきましたが、本日は本展のメインビジュアルについてご紹介致します。

たくさんの思いがこめられた展覧会!

本展のメインビジュアルを制作したのは平戸理子さん(映像研究室4年)。9月にi-BOXで個展「小宇宙、雨が降る」を開催、専門の映像に限らず、絵画や立体作品など、さまざまな作品の展示を行いました。一見バラバラではありますが、平戸さんの作品には見た瞬間に、目に見える作品の奥に、何かがあるのでは…と想像してしまう、不思議な奥深さがあります。

以前、メインビジュアル制作の依頼に対し、平戸さんは「“頭の中で思っていることがあるけど、何とも言い表せられず漂っている感じ”が海に近いと考え、“ことばにならないもの”を表現するために海を選びました」とお話してくれたことがありました。今回の振り替え公演のために新たに作成したビジュアルには、瓶の中に海が描かれています。引き続き海をモチーフに使うことで、過去から続くつながりを視覚的に感じることが出来る、ひと工夫が施されています。

「展覧会」をはじめとするイベントは、出展者やパフォーマーだけではない、裏側にもたくさんの人々が関わっています。ただ見ているだけでは語られることの無いコンセプト、知らないままのヒストリー…それらは敢えてことばにしなければ、知られることがないまま終わってしまうのがほとんどです。

ことばにならない・できないほどの想いがこもった「ことばにならないもの展 振り替え展示公演」は、1月18日(金)スタートです。展覧会にかける運営陣の熱い想い、会場で感じてみてくださいね。

ことばにならないもの展 振り替え展示公演(※終了しました)

会期:2019年1月18日(金)~1月27日(日)※火曜定休
時間:平日12時~20時/土日14時~20時 ※最終日18時まで
会場:北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG
  (札幌市中央区北1条東2丁目4)
入場無料