こんにちは。i-BOXです。
1月18日(金)より、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは、美術とパフォーマンスが同居する展示公演「ことばにならないもの展」が開催されます。この2日間、本展の企画意図やこれまでの経緯をご紹介してきましたが、本日は本展のメインビジュアルについてご紹介致します。
1月18日(金)より、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは、美術とパフォーマンスが同居する展示公演「ことばにならないもの展」が開催されます。この2日間、本展の企画意図やこれまでの経緯をご紹介してきましたが、本日は本展のメインビジュアルについてご紹介致します。
たくさんの思いがこめられた展覧会!

以前、メインビジュアル制作の依頼に対し、平戸さんは「“頭の中で思っていることがあるけど、何とも言い表せられず漂っている感じ”が海に近いと考え、“ことばにならないもの”を表現するために海を選びました」とお話してくれたことがありました。今回の振り替え公演のために新たに作成したビジュアルには、瓶の中に海が描かれています。引き続き海をモチーフに使うことで、過去から続くつながりを視覚的に感じることが出来る、ひと工夫が施されています。

ことばにならない・できないほどの想いがこもった「ことばにならないもの展 振り替え展示公演」は、1月18日(金)スタートです。展覧会にかける運営陣の熱い想い、会場で感じてみてくださいね。