2018年12月19日水曜日

1年生、地方公共交通のあり方を考える(前)

こんにちは。i-BOXです。
先日、本校の授業「地域プロジェクトⅠ」においてバスで校外に出かけて行った1年生たちにi-BOXの学生スタッフMが同行し、取材をさせていただきました。その日のレポートがスタッフMから届きましたのでご紹介します!

無人駅の利用者を増やすために…

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 私が同行した今回の授業は、岩見沢シティプロモーションの相澤さんのご協力のもと、岩見沢市内にある3つの無人駅「JR栗丘駅」「JR栗沢駅」「JR志文駅」をそれぞれグループに分かれて訪問し、駅舎の様子などを見学しながら「どのようにしたら利用客が増えるのか」、「一度ではなく、また来たいと思ってもらえるようにするためにはどのような工夫が必要か」を考えるという内容です。
 移動のバスの中では、相澤さんがバスガイドのように町についてたくさん紹介してくださっていました。私自身も知らないことばかりでとても貴重な時間でした。

 3つの無人駅の周りには観光スポットがあまり無く、人口も少なかったりと厳しい状況ではありますが、学生たちは積極的に駅舎を見学して解決策を考えている様子でした。
 今回の授業を担当している宇田川先生に「先生ならどのようなアイディアを提案しますか?」とお伺いすると、「私だったら、同じ駅舎をもう一つ建てて、“どちらが本物か?”という仕掛けを作ってみたい。一方はホームに繋がっていて、もう一方は繋がっていないなどの仕掛けをつくることで、利用者は楽しめるのではないでしょうか」という面白い解答をいただきました!お話しする表情はとても楽しそうで、宇田川先生の中には具体的なイメージが湧いているんだなと感じました。

 実際に私も駅舎を見学してみて、いいアイディアを出すためには、その町について知ることがとても重要だと感じました。有名人を呼んだりイベントを開催したりしても、それは一時的なものでリピーターを増やすことには繋がりません。

 今回の授業を通して1年生たちがもっと町について知り、その地域の特色を生かしながら継続して実施できるようなアイディアをたくさん出してくれることを願っています!
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授業に同行したスタッフMも勉強になったようですね。お疲れ様でした!
明日は、スタッフMが宇田川先生へ今回の授業の狙いなどをお聞きしたインタビューをお届けしますので、お楽しみに!