こんにちは。i-BOXです。<
おめでたいニュースが飛び込んできました!本学大学院でアニメーションを研究中のさとうゆかさんの作品「had lived」が、このたび千歳市で開催された「新千歳国際空港アニメーション映画祭」にて、北海道知事賞を受賞しました!!
おめでたいニュースが飛び込んできました!本学大学院でアニメーションを研究中のさとうゆかさんの作品「had lived」が、このたび千歳市で開催された「新千歳国際空港アニメーション映画祭」にて、北海道知事賞を受賞しました!!
「was lived」から「had lived」へ
さとうゆかさんといえば、昨年の10月にi-BOXで個展「残像と影」を開催。壁一面に原画を展示して、来場者を圧倒していました。陶磁上映していた作品は「was lived」。受賞直後のさとうさんにお話を伺ってみると、やはり「was lived」に手を加え、より良いものにしたのが「had lived」なのだそうです。
2010年に大学へ入学、15年に大学院へ進学したさとうさんも、今年で大学院を修了します。既に修了論文は書き終えているとのこと。タイトルは、「ドローイングアニメーションのテクスチャ表現についてー動きの主体における<不連続なテクスチャ表現>はいつからかー」。
さとうさんの作品の持ち味でもある<不連続なテクスチャ表現>の起源をさかのぼるべく、アニメーションの歴史をふりかえる論文です。2月に行われる卒業・修了制作展では、論文の閲覧も可能とのことですので、ご興味のある方は是非お手にとってご覧になってみてはいかがでしょうか。
また、2019年3月16日・17日には、札幌文化芸術交流センターSCARTSにてさとうさんのこれまでを振り返ることが出来る記念上映会も企画中!詳細が届き次第こちらでもご案内いたしますので、どうぞお楽しみに。
さて、明日はさとうさんも所属するアニメーション研究室のご紹介です。11月30日(金)と12月1日(土)に上映会を行う皆さんの様子をご紹介します。どうぞお楽しみに!
2010年に大学へ入学、15年に大学院へ進学したさとうさんも、今年で大学院を修了します。既に修了論文は書き終えているとのこと。タイトルは、「ドローイングアニメーションのテクスチャ表現についてー動きの主体における<不連続なテクスチャ表現>はいつからかー」。
さとうさんの作品の持ち味でもある<不連続なテクスチャ表現>の起源をさかのぼるべく、アニメーションの歴史をふりかえる論文です。2月に行われる卒業・修了制作展では、論文の閲覧も可能とのことですので、ご興味のある方は是非お手にとってご覧になってみてはいかがでしょうか。
また、2019年3月16日・17日には、札幌文化芸術交流センターSCARTSにてさとうさんのこれまでを振り返ることが出来る記念上映会も企画中!詳細が届き次第こちらでもご案内いたしますので、どうぞお楽しみに。
さて、明日はさとうさんも所属するアニメーション研究室のご紹介です。11月30日(金)と12月1日(土)に上映会を行う皆さんの様子をご紹介します。どうぞお楽しみに!