こんにちは。i-BOXです。
10月10日(水)より北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGで開催される展覧会「メディアコンテンツ研究室展vol.4」!現在研究室の皆さんは寝る間も惜しんで制作に励んでいるようです…!
10月10日(水)より北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGで開催される展覧会「メディアコンテンツ研究室展vol.4」!現在研究室の皆さんは寝る間も惜しんで制作に励んでいるようです…!
DMにも驚きの工夫!?
今回のメディアコンテンツ研究室展のDMは、なんと封筒型!中を見ると…んん?空になっています。表面には「このメディアはまだ、空である。あなたはこの封筒に■を入れなければならない。」というメッセージが書かれています。
「DMもメディアですし、今回行う展覧会自体も1つのメディアだと考えてデザインしました。研究室生の作品がコンテンツ(内容物)です。」とコメントしてくれたのは、DMデザインを担当した煤田真実さん(3年)。
会場で各作品に持ち帰ることができる目録が用意されています。
来場者が作品に触れ、封筒に目録をいれていくことで、1つの作品(展覧会、DM)が完成するというコンセプトになっています。
「封筒を手に取った方は必ず中身を確認すると思います。でも中身がない。どういう事だろう?と疑問をもって、表面に書いてあるヒントのような文を読んで考えてくれたらなと思いデザインしました。」という煤田さん。i-BOXスタッフ、まんまと意図のとおりに乗せられてしまったようです(笑)
「展覧会だから、カッコつけて良い」とは、指導教員の三浦先生のお言葉です。
中身を見せるために、どう外見を整え、足を運んで興味を引くか。会場では、意図と手段を考えながら作品を見るのも、楽しそうですね。
「DMもメディアですし、今回行う展覧会自体も1つのメディアだと考えてデザインしました。研究室生の作品がコンテンツ(内容物)です。」とコメントしてくれたのは、DMデザインを担当した煤田真実さん(3年)。
会場で各作品に持ち帰ることができる目録が用意されています。
来場者が作品に触れ、封筒に目録をいれていくことで、1つの作品(展覧会、DM)が完成するというコンセプトになっています。
「封筒を手に取った方は必ず中身を確認すると思います。でも中身がない。どういう事だろう?と疑問をもって、表面に書いてあるヒントのような文を読んで考えてくれたらなと思いデザインしました。」という煤田さん。i-BOXスタッフ、まんまと意図のとおりに乗せられてしまったようです(笑)
「展覧会だから、カッコつけて良い」とは、指導教員の三浦先生のお言葉です。
中身を見せるために、どう外見を整え、足を運んで興味を引くか。会場では、意図と手段を考えながら作品を見るのも、楽しそうですね。