こんにちは。i-BOXです。
10月10日(水)より、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは、美術文化専攻メディアコンテンツ研究室による、「メディアコンテンツ研究室展 vol.4」が開催されます。
メディアコンテンツ研究室生は、どんな素材・手段を使えば、自分が伝えたい情報が伝わるのかを常に考え、日々様々な素材やメディアに触れています。過去3回札幌で行われてきた研究室展では、パソコンを使ったゲームや絵本、パズルにぬいぐるみ…実に多種多様な素材が扱われており、一見すると「何の展覧会…?」と思ってしまうかもしれません。
そんなメディアコンテンツ研究室展の開催もいよいよ間近。会議が行われるということでi-BOXスタッフOとKが、研究室にお邪魔してきました。
10月10日(水)より、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは、美術文化専攻メディアコンテンツ研究室による、「メディアコンテンツ研究室展 vol.4」が開催されます。
メディアコンテンツ研究室生は、どんな素材・手段を使えば、自分が伝えたい情報が伝わるのかを常に考え、日々様々な素材やメディアに触れています。過去3回札幌で行われてきた研究室展では、パソコンを使ったゲームや絵本、パズルにぬいぐるみ…実に多種多様な素材が扱われており、一見すると「何の展覧会…?」と思ってしまうかもしれません。
そんなメディアコンテンツ研究室展の開催もいよいよ間近。会議が行われるということでi-BOXスタッフOとKが、研究室にお邪魔してきました。
遊んでみたいと思わせる展示に!
この日の会議では、研究室メンバーから各自の進捗状況の報告が行われました。例えばゲームを作っているという2年生。進捗が厳しいという報告に対し、指導教員の三浦先生は「そもそもギャラリーという空間でゲームというコンテンツを見てもらうには難しさがある。」とばっさり!
確かに、展示空間にパソコンゲームがあると、「本当に遊んでいいのかな…?」と思ってしまう人もいます(スタッフOはまさにそのタイプです…)。「ゲームそのものを体験してもらうこともいいけれど、ゲームのエッセンスを取り出してプロモーションするという方法もありますよ」と三浦先生。この場でゲームをしなくても、お家に帰ってみたらあのゲームで遊んでみたいな、と思わせるような期待感を“お土産”にして持ち帰ってもらう方法の提案がありました。
展示を見て、どんなお土産を持ち帰ってもらうのか?持ち帰ってもらいたいアイディアを元に、作品をつくっていく様子は、通常の作品制作の現場とは一味違います。
さて、明日はこのメディアコンテンツ研究室展のDMについてスポットを当ててご紹介します。展示同様、DMもまた目的に沿ったアイディアが詰まっているようです。
確かに、展示空間にパソコンゲームがあると、「本当に遊んでいいのかな…?」と思ってしまう人もいます(スタッフOはまさにそのタイプです…)。「ゲームそのものを体験してもらうこともいいけれど、ゲームのエッセンスを取り出してプロモーションするという方法もありますよ」と三浦先生。この場でゲームをしなくても、お家に帰ってみたらあのゲームで遊んでみたいな、と思わせるような期待感を“お土産”にして持ち帰ってもらう方法の提案がありました。
展示を見て、どんなお土産を持ち帰ってもらうのか?持ち帰ってもらいたいアイディアを元に、作品をつくっていく様子は、通常の作品制作の現場とは一味違います。
さて、明日はこのメディアコンテンツ研究室展のDMについてスポットを当ててご紹介します。展示同様、DMもまた目的に沿ったアイディアが詰まっているようです。