こんにちは。i-BOXです。
昨日からi-BOXでは空間造形研究室所属の大学院生・山田大揮さんの個展「すべては許されるべきである」が始まりました。
昨日からi-BOXでは空間造形研究室所属の大学院生・山田大揮さんの個展「すべては許されるべきである」が始まりました。
感じる展覧会…
本展は、「すべては許されるべきである」というテーマのもと、山田さんが不寛容と寛容について考えながら作ったという作品4点で構成されています。ぱっと見ても何が展示してあるか分かりづらい展示室。しかしこの室内には、私たちが普段意識していないことを、作品を通して意識せざるをえなくなる…そんなギミックが詰め込まれています。
【私たちは、自らが気づかないうちに、他人に影響を与えています。しかし、そのことに気がつけなかった場合、自分の中では、そのことはなかったことと同じです。(「はじめに」より)】
普段のi-BOXでは、絵画や立体など、目に見えるものの展示をしています。が、本展では目に見えない「山田さんの考え」を身体と頭を使って感じ取ることが出来るようになっています。
あなたもまた、気づかぬうちに誰かに影響を与えていることに、気がつくはず。そして、本当に“すべては許されるべきである”のでしょうか?是非、その目でお確かめ下さい。
【私たちは、自らが気づかないうちに、他人に影響を与えています。しかし、そのことに気がつけなかった場合、自分の中では、そのことはなかったことと同じです。(「はじめに」より)】
普段のi-BOXでは、絵画や立体など、目に見えるものの展示をしています。が、本展では目に見えない「山田さんの考え」を身体と頭を使って感じ取ることが出来るようになっています。
あなたもまた、気づかぬうちに誰かに影響を与えていることに、気がつくはず。そして、本当に“すべては許されるべきである”のでしょうか?是非、その目でお確かめ下さい。