2018年9月10日月曜日

メデタイ出張オープンキャンパス!(後)

出張!メディアタイムアートコース part2

こんにちは。i-BOXです。
先ほどお伝えしたとおり、本日よりi-BOXは通常開館に戻りました!本日も続々とご来場いただいております(ありがとうございます~!)。…というわけで、Facebookでは、今後のイベント情報を随時お伝えしていきます。
本日は、今月16日・17日に札幌で開催する美術文化専攻メディア・タイムアートコースのワークショップイベント「メディア・タイムアートってなんだ?」についてご紹介します。5日の記事では、映像研究室の高橋歩さん(3年)にお話を伺いましたが、本日は“リハーサル”の様子をご紹介します。

i-BOXスタッフKが映像研究室へお邪魔すると、青いスクリーンの前で学生が2人、ほうきにまたがってカメラに向かって行ったり来たりをしています。実はこちら、テレビでもよくみられる、パソコンを使って背景のスクリーン部分に映像を合成できるシステム。撮影した映像をパソコンの専用ソフトで読み込むと、ほうきにまたがる2人の背景が切り取られ、そこに街並みの映像が合成されます。見事、ほうきで空を飛ぶ人物の合成映像が出来上がりました。ワークショップ本番でも、同じような合成映像ワークショップを行うそうです。
他にも、メディアコンテンツ研究室ではキャラクターを作って解説する本を作ったり、アニメーション研究室はオリジナルキャラクターを動かすアニメーション作り…など、研究室の特性を生かした楽しいワークショップを予定しています!
イベントは予定通り9月16日・17日の開催です。予約受付は既に開始されていますので、参加希望の方はmedetai2018@gmail.comまでご連絡願います!

出張オープンキャンパス・メデタイワークショップ(※終了しました)

「メディアタイム・アートってなんだ?」
日 時:2018年9月16日(日)、9月17日(月・祝)
時 間:12:30~18:00
会 場:北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG
  (札幌市中央区北1条東2丁目4 札幌軟石蔵)
参加無料
参加希望の場合は medetai2018@gmail.com へメール。