2018年9月5日水曜日

メデタイ出張オープンキャンパス!(前)

出張!メディア・タイムアートコース

今月16日(日)・17日(月・祝)の2日間に渡り、美術文化専攻メディア・タイムアートコースの各研究室の様子を見学し、その分野を体験できる“出張オープンキャンパス メデタイワークショップ「メディア・タイムアートってなんだ?」”が本学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG(札幌市)にて開催されます。
こちらは予約制のワークショップイベントとなっており、ただいま参加者募集中!メディア・タイムアートコースには『メディアコンテンツ』、『映像』、『アニメーション』の3つの研究室があり、それぞれがワークショップを準備していますよ。
先日、i-BOX学生スタッフがリハーサルに潜入した際に、映像研究室3年の高橋歩さんにお話をお伺いしましたのでご紹介します。
――今回の出張オープンキャンパスはどんなイベントですか?
高橋「メディア・タイムアートコースへの進学を考えている高校生などの受験生へ向けて、どんなことを勉強できるのか分かりやすく伝えることをコンセプトにしています。」
――開催中はいつでも参加できるのでしょうか?
高橋「今回はしっかり体験してもらうために完全予約制となっています。気になる研究室を選んでメールで申し込んでください。全部気になるという方は、全ての研究室に申し込んでもOKです。7月に開催した岩見沢校のオープンキャンパス会場でも予約を受け付けましたが、まだ空きがありますのでぜひご参加ください!」
――経験が無くても大丈夫ですか?
高橋「どの分野も初心者でも楽しんでもらえるように企画しています。作品をつくるというよりは、道具に触れて体験してもらうことをメインにしながら、具体的な制作内容についてレクチャーします。進路に迷っている人の手助けができたら嬉しいです。大学で行うオープンキャンパスでの体験よりも濃い内容となっていますので、オープンキャンパスに参加した方もぜひお越しください!」
高橋さん、ありがとうございました。メディア・タイムアートについて「テクノロジーと繋がっているところが面白い。常に新しい表現があって、常に新鮮な驚きがあります。」と話してくれた高橋さん。皆さんにもその面白さを体験してほしいとのこと。フライヤー画像をご覧の上、申し込んでみてくださいね。
明日はワークショップのリハーサルの様子をお届けします!