2018年8月5日日曜日

美流渡地区で○○○!!

こんにちは。i-BOXです。
先日より、大学も夏休み期間に入りました。このところの暑さは一段落していますが、油断は禁物!熱中症には引き続き、どうぞお気をつけください。

幌向川で魚釣り!!

さて、本日は芸術・スポーツビジネス専攻3年生の授業「地域プロジェクトⅢ(福原班)」の話題をご紹介します。7月下旬、福原崇之准教授と学生4名が、大学から15kmほど離れた岩見沢市東部にある美流渡地区を訪れました。目的は地区を流れる幌向川!到着するとおもむろに取り出したのは…ん?釣竿!?なんと、皆さんが始めたのは、“魚釣り”でした。

幌向川はとても透明で、橋の上から川を覗けば、魚が泳いでいるのが見えるほど!釣り糸をたらしていると、ウグイやドジョウなどが釣れ、みなさん授業であることも忘れ、すっかり楽しんでいました。
今回の授業のテーマは「大学周辺地域の“生物調査”」。
授業を担当する福原先生は、「驚くことに、今は昆虫採集や魚釣りなどを経験したことがない学生も多い。中には今回初めて魚釣りを経験した学生も居ます。このような活動を通じて、学生が自然保護を無意識にできるような意識づけをできればと思っています。」と教えてくれました。

暑い夏の、涼しげな授業のひとこま。
授業では今後、「周辺地域の生物マップ」を作るべく、活動していくとのこと。是非その足で、目で、岩見沢の自然に触れてきてくださいね!