2018年8月6日月曜日

走れ駅伝部!全日本駅伝対校選手権北海道大会は18日(土)開催!

こんにちは。i-BOXです。
先月7月に札幌円山競技場で行われた「出雲駅伝予選会」に出場した北海道教育大学駅伝部。残念ながら6校中5位という結果に終わってしまいましたが、今月18日(土)には札幌市にあるモエレ沼公園で開催される「全日本駅伝対校選手権北海道大会」に出場します。本日は大会直前・本学駅伝部の皆さんにお話を伺います。

チーム最後の駅伝!!

――前回の出雲駅伝予選会を振り返ってみてどうでしたか?
「チーム一丸となって頑張りましたが、結果は一歩及ばず…でした。ですが、ここから頑張ろうとチームが引き締まりまったように思います。」

――8月18日に行われる全日本駅伝対校選手権北海道大会に向けて、具体的にどのような練習を行っていますか?
「最近は大会の会場であるモエレ沼公園に行って、本番に近い感覚を掴めるよう、レースを行っています。また、あえて暑い気温の時に走って、暑さに慣れておくための練習も行っています。」

――では、今大会に向けた抱負を教えてください!
「このチームで走る最後の駅伝なので、しっかり気持ちの切り替えをして、力を出し切りたいです。北海道教育大学駅伝部は岩見沢を含め、5分校全校から選手が集まっていますが、その力の強さはどこのチームにも負けないと思っています。普段は札幌、旭川、函館、釧路と離れている僕らですが、集まった時には個人個人が持っている以上の力を出せる“絆の強さ”があると信じています。もちろん、走るからには優勝を目指しますよ!

「返り咲け」というスローガンを大事にしつつ、下級生にいいプレッシャーを与えていきたいという副キャプテンの工藤拳太さん(4年)。身体を鍛えるだけではなく、なんと本を読んで精神力も鍛えているとのこと…。この予選会を勝ち抜けば、11月4日に行われる「全日本駅伝対校選手権大会」への切符を手にすることが出来ます。札幌にお住まいの方、ぜひ駅伝部が“返り咲”くべく、温かいご声援をよろしくお願いします!
さて、明日は8月14日より早くも「秋季リーグ」が始まる○○部をご紹介します。一体何部かというと、ヒントは…3枚目の写真にあります!?明日もどうぞお楽しみに。