2018年8月7日火曜日

成長著しい!硬式野球部の秋季リーグは14日開幕!

こんにちは。i-BOXです。
まだまだ8月も上旬、夏真っ盛り…と思っていたら、暦は早くも立秋を迎えました。
北海道教育大学岩見沢校硬式野球部は8月14日(火)より始まる「札幌学生野球秋季リーグ」に向けて練習中です!そこで、練習が始まる前の野球部にちょっとお邪魔して、キャプテンの佐藤翔陽さん(4年)にお話を伺いました!

4年生最後の秋季リーグ!!

――まずは、春季リーグやこれまでの活動を振り返ってみていかがですか?
「春季リーグに関しては、出場した6チームに大きな戦力差はなかったように思います。自分たちが優勝できなかった理由を挙げるとすれば、入ってきたばかりの1年生の経験不足を案じて試合に出す判断ができなかったという点でしょうか。選手交代をせずにメンバーを固定しすぎた結果負けてしまったので、どんどん1年生にも活躍してもらえば良かったです。
春季リーグ終了後、4年生は就職活動、3年生は教育実習に行く部員が多く、一時は練習は1・2年生を中心に行われていました。それぞれやるべきことを終えた3・4年生が部活に戻ってきてみると、見ない間に後輩が成長していて、驚きました(笑)

――1年生の皆さんもすっかり部活動に馴染んだということですね。では、秋季リーグの抱負を教えてください!
「もちろん、リーグで優勝して、1部昇格です!4年生がチームを引っ張っていくだけでなく今度は成長した後輩の新戦力をどんどん使っていきたいと思います。このメンバーで野球が出来るのもこれが最後です。勝つことも大切ですが、楽しむことを大前提に試合を行っていきたいと思います。」

札幌学生野球秋季リーグは8月14日(火)を皮切りに、約1ヶ月間にわたり、10試合が行われます。札幌市円山球場・栗山町民球場などで開催されますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね!